フェラーリ 599 GTO
(2010)限定599台
599は排気量。599GTBをベースに製作。
実験的なプロトタイプ車両599XXを公道仕様のGTとしてホモロゲート(公認)する事。
ギヤもF1スーパーファーストの改良で変速タイムはXXと同じ速く一気に数段のシフトダウンも可能。
エンジンは599XXを扱い易くした。こうしてGTOという伝統的なネーミングが復活した。
62年に250GTOが、84年に288GTOがありフェラーリファンにとってGTOとは特別な響きを持つ
ネーミング。
599フィオラノとの外観の違いはボンネット中央にラインが入り排熱ダクトも2連になる、
リアタイヤ後方にもダクト増える。
4,710×1,962×1,326㎜
1,450㎏0-100km3.35sec
5,999㏄V12DOHC,NA
670PS、最高速335㎞/h
フェラーリ 599GTB
フィオラノ(2006-2012)
599は排気量。デザインはジェイソンカストリオタ、フィオラノとはフェラーリのテストコースから。
12気筒初のアルコア社アルミスペースフレーム、Cピラーはヒドゥンピラー。
12気筒最後のミッション選択可能車。
4,665×1,962×1,336㎜
1,750㎏,重量比47;53
5,999㏄V12DOHC,NA
620PS、最高速330㎞/h
285/30R20、315/35R20
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