前回は軒側の蝶番を作ったところまで報告しました。
昨日と今日は漸く晴れ間も出てきたので先日用意した軒側の蝶番を取り付けることにします。
当て木をして軒側を浮かせて作業に取り掛かります。先ず取り付け位置を決めて…本体側に蝶番を取り付けます。この際、屋根側の垂木の位置を見極めて位置取りします。
本体側に付けたら、次に当て木を外し屋根の垂木の部分に蝶番の片方を取り付けます。
一番奥のロフトに掛かる箇所はロフト床と干渉するので固定用のハンドル付きボルトを付けないことにしました。
こんな具合に仕上がりました。
さて、この次は屋根の棟側の支持蝶番を作ります。何時ものように手書きのざっとした設計図を描いて準備をします。設計が決まれば材料の買い出しです。久し振りにホームセンターに買い出しに行きました。
天幕材を本体側に取り付ける抑え金具用のアルミフラットバーも序でに調達しておきます。
早速、屋根棟側の支持蝶番の作成に取り掛かります。結構蒸し暑いので、熱中症にならないよう補水と休憩を入れながら進めます。
最後に固定用のハンドル付きボルトと受け口用に鬼目ナットを埋め込みます。
漸く完成です。
重量を測ったら3.1kgありました。外した下屋根の重量が31kgでしたが、追加したモジュールは以下の通りです。
棟側支持蝶番 3.1kg
軒側蝶番 1.5kgx3個
天幕材 1.9kg
抑え金具 2.2kgx2式
合計 12.4kg
従って、約18kgの減量になります。総重量的には、これで小型冷蔵庫(約16kgの予定)を搭載することが可能となります。但し、問題は前後のバランスでヒッチロードを70kg前後(最大90kg)にする必要あり、これは後日フロントに取り付けてある電装ボックスを取り外しソーラーパネルを屋根に積み換えることで解決の予定です。
さて、場合わせのため、棟側支持蝶番を実際に取り付けてみました。未だ、オイルスプリングを取り付けていないので、屋根を跳ね上げる際の力は相当必要で、早く取付け位置を決める必要があります。今日は取り敢えず当て木をして取り付け作業を進めます。
設計上は一辺144センチの正三角形の屋根として準備してきましたが、この場合結構な高さとなり、屋根を跳ね上げる際に風が強いと大変危険です。何度か危ない一歩手前のヒヤリとした経験があるので、危険回避のため棟側に煽り防止用のロープを3箇所準備しています。
また、屋根を跳ね上げる際に、正三角形だと支える手元が結構な高さとなり踏ん張りが効きません。
今回たまたま当て木の長さが約半分の70センチで取り付け作業をしましたが、屋根勾配が約30度で頭が屋根に付かず程よい高さであることが判明しました。ロフトも十分使える高さも確保出来るので、安全を考えスペック変更することにしました。
棟側支持蝶番の改修は明日実施する予定です。
一応機能的な問題はなさそうです。完成予想図ではありますが、外観をご覧ください。
天幕材も現状では長過ぎるので改修必要ですが何とか頑張って完成させたいと思います。明日の晴れ間を狙って作業を進めたいと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
昨日と今日は漸く晴れ間も出てきたので先日用意した軒側の蝶番を取り付けることにします。
当て木をして軒側を浮かせて作業に取り掛かります。先ず取り付け位置を決めて…本体側に蝶番を取り付けます。この際、屋根側の垂木の位置を見極めて位置取りします。
本体側に付けたら、次に当て木を外し屋根の垂木の部分に蝶番の片方を取り付けます。
一番奥のロフトに掛かる箇所はロフト床と干渉するので固定用のハンドル付きボルトを付けないことにしました。
こんな具合に仕上がりました。
さて、この次は屋根の棟側の支持蝶番を作ります。何時ものように手書きのざっとした設計図を描いて準備をします。設計が決まれば材料の買い出しです。久し振りにホームセンターに買い出しに行きました。
天幕材を本体側に取り付ける抑え金具用のアルミフラットバーも序でに調達しておきます。
早速、屋根棟側の支持蝶番の作成に取り掛かります。結構蒸し暑いので、熱中症にならないよう補水と休憩を入れながら進めます。
最後に固定用のハンドル付きボルトと受け口用に鬼目ナットを埋め込みます。
漸く完成です。
重量を測ったら3.1kgありました。外した下屋根の重量が31kgでしたが、追加したモジュールは以下の通りです。
棟側支持蝶番 3.1kg
軒側蝶番 1.5kgx3個
天幕材 1.9kg
抑え金具 2.2kgx2式
合計 12.4kg
従って、約18kgの減量になります。総重量的には、これで小型冷蔵庫(約16kgの予定)を搭載することが可能となります。但し、問題は前後のバランスでヒッチロードを70kg前後(最大90kg)にする必要あり、これは後日フロントに取り付けてある電装ボックスを取り外しソーラーパネルを屋根に積み換えることで解決の予定です。
さて、場合わせのため、棟側支持蝶番を実際に取り付けてみました。未だ、オイルスプリングを取り付けていないので、屋根を跳ね上げる際の力は相当必要で、早く取付け位置を決める必要があります。今日は取り敢えず当て木をして取り付け作業を進めます。
設計上は一辺144センチの正三角形の屋根として準備してきましたが、この場合結構な高さとなり、屋根を跳ね上げる際に風が強いと大変危険です。何度か危ない一歩手前のヒヤリとした経験があるので、危険回避のため棟側に煽り防止用のロープを3箇所準備しています。
また、屋根を跳ね上げる際に、正三角形だと支える手元が結構な高さとなり踏ん張りが効きません。
今回たまたま当て木の長さが約半分の70センチで取り付け作業をしましたが、屋根勾配が約30度で頭が屋根に付かず程よい高さであることが判明しました。ロフトも十分使える高さも確保出来るので、安全を考えスペック変更することにしました。
棟側支持蝶番の改修は明日実施する予定です。
一応機能的な問題はなさそうです。完成予想図ではありますが、外観をご覧ください。
天幕材も現状では長過ぎるので改修必要ですが何とか頑張って完成させたいと思います。明日の晴れ間を狙って作業を進めたいと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s