タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

雨漏り対策他

2017-10-09 16:13:55 | キャンピングトレーラー自作
雨漏りの原因は未だ分かっていません。先月コーキング部分を修理したばかりで、その後は台風も二度ほど経験しており、何の問題もありませんでしたが、修理後に1500km以上を走行しているので、振動等の影響で発生したのかも知れません。何れにせよ調査を進めたいと思います。

昨晩遅く帰宅後直ぐに取り敢えず濡れていたマットレスやシュラフの寝具類をベランダに干しました。お陰で今日の昼過ぎには乾いていました。




次にキャンピングトレーラー自体も未だ湿ったところが残っていたので、窓を全開にして乾燥中です。暫く通気を良くしておこうと思います。




一昨日の朝一で最も濡れていたところを中心に考えると、濡れた経路としてはドアの上方の屋根部分のコーキングの繋ぎ目から漏水し、内側に畳み込まれた天幕材を伝って入口直ぐ右側の棚、そして車体左側の飛び出し窓(拡張部分)と椅子下の収納庫に雨水が流れ込んだのではと疑っています。生憎、その2箇所に寝具類が保管されていたため、10/6の富山からの雨中移動中もしくは帰宅後の大雨の最中に発生した雨漏りで濡れてしまったようです。
幸い先述した箇所以外は、拡張部分の屋根や側面、そして床面やロフト部分は等も全く濡れていませんでした。

当面の対策を思案中です。一昨日の朝に気が付いたことは、ポップアップしていない状態では屋根が少し撓んでいるのか大量の雨水が流れ落ちず屋根の上に溜まっていることでした。取り敢えず、軒側の蝶番のチルト機能を活用して片側を浮かせ屋根全体をドア側に傾斜を付けようと思います。これで少しは雨水の流れがスムーズになると思います。





更には、移動中や停車中屋根をポップアップしていない時には、屋根にレインカバーを取り付けようかと思案中ですが、もう少しアイデアを練って行きたいと思います。


関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

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