ベーストレーラー本体のバックランプが点灯しない原因は取り付けてあるステーとベーストレーラー本体の間が通電していないためアースがキチンと取れていないためです。
原因は至極単純ですが、本件以外でもしばしば過去にアース不良の問題が発生した厄介な問題です。
最初にそのステーを取り外し、ベーストレーラーとの取り付け部分をヤスリで磨いてみます。
同時にバックランプが取り付けてあるステーの穴の周辺もヤスリがけをしていきます。
序でに、ステーを固定しているM8ボルトに取り付けてある他のアースがクワガタ端子になっているのをO型に取り替えました。
ステーを戻してマルチメーターで通電状態を確認します。
漸く通電していることが確認…念のため車を連結してバックランプの点灯状況を確認します。
問題解決です。
さて、屋根のテント部についての対応ですが、今暫くは保ちそうなのでこのまま来春まで使いたいと思います。
但し、先般のルーフトップテントのレインカバーの件もあり、準備をしておこうと思います。
レインカバーは厚めの0.47mm厚を使いましたが、屋根の方は通常は畳んである状態で四六時中日光に晒される訳でないので加工の簡単な0.35mm厚のものを使用しようかと思います。
念のため、耐候性や耐久性の情報を販売元に確認してから最終決定します。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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