アリババでのトラブルの続きになります。
前回報告した翌日の1/20にアリババから二度目の仲裁案を受け取りました。
あれだけ問題の本質について説明したにも拘らず、それを全く無視した内容だったので、余りに頭に来てアリババにも文句の内容を送り付けました。
① 繰り返し問題の本質は何かの繰り返し。税関の遅れではなく、約束の空輸でなくて船便で送ったことによるものであり、販売契約の重大な違反に当たること。
② アリババ側が税関の手続きについて理解していないことの指摘。税関のクリアランスは買手の責任との主張だけれど、シッピングアドバイスなどの情報を貰っていないのでコンタクトすることも出来ない。
③ アリババは、販売側の契約違反などに対しキチンと是正処置を取らせる責任がある。
しかし、本当に呆れてしまいました。
AmazonやeBayなどの海外サイトであれば、商品の瑕疵や輸送中のショックダメージによる破損などは別にして先ずこのような表示された条件に反して出荷されることなど発生しないのですが、販売側がそんな出鱈目をしても販売サイト側は何も対処しないとの態度のようです。(一般的にEコマース会社は収入源である販売側を大事にする傾向はありますが…)
全面拒否では埒が空きそうもないので交渉戦略を変更して、受取拒否・全額返金から損害賠償としてペナルティの請求(実質的な割引)の条件闘争に入ろうかと思い始めました。
販売側から通関出来たとの情報も入っているので、二、三日様子を見て条件を提示しようと思っています。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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