先程改めて燃料フィルターを観察しました。そして、再度送油操作を試して見ましたが、フィルターの途中で灯油が留まっていて、その先に進みません。また、念のためフィルターを固定しているタイラップを外してフィルターの中を良くチェックして見ましたが、ゴミで詰まっていないことが確認できました。
燃料ポンプは正常に稼働しており、フィルターの下からはある水準までは灯油が上がってくるのがわかりました。ところが、良く見ると、一定レベルまで灯油が来た後は下から空気が泡になって入ってくるのが見えました。三度送油操作を繰り返しましたが同じ結果でした。
・・・と言うことは、燃料が送られて来ていないと言うことですが、昨晩燃料タンクを覗いて見た時は底から約2センチほど灯油が残っているのを確認してあったのですが・・・
・・・・・・
暫く考え込んで・・・ふと閃いたことは、燃料タンクの送油バルブは左奥に位置しており燃料タンクの注入口からは見えにくい場所にあり、そこは確認していませんでした。フラッシュライトを頼りに改めて確認して見ると・・・灯油面の上に送油バルブに取り付けてある樹脂製送油パイプが飛び出しているのを発見しました。
・・・・・・
結論から言うと、ヒーターの故障ではなく燃料が切れていたと言うか、灯油が底の方に残っていても送油管にその残った灯油が入らない状態になっていた訳です。根本対策として、送油バルブの樹脂製パイプをカットして短くすれば、現状の燃料のレベルでも充分燃料の送り出しが可能でヒーターの可動も可能であることが分かりました。
但し、今日は時間がないため暫定対策として燃料を補給して、ヒーターが稼働するか確認して終わりたいと思います。
灯油を充填後、再度送油操作をして見たところ、今回は灯油がフィルターから先に送り出されるのが確認でき、スイッチを入れてヒーターが間違いなく動くことを確認できました。
根本対策は後日実施します。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
燃料ポンプは正常に稼働しており、フィルターの下からはある水準までは灯油が上がってくるのがわかりました。ところが、良く見ると、一定レベルまで灯油が来た後は下から空気が泡になって入ってくるのが見えました。三度送油操作を繰り返しましたが同じ結果でした。
・・・と言うことは、燃料が送られて来ていないと言うことですが、昨晩燃料タンクを覗いて見た時は底から約2センチほど灯油が残っているのを確認してあったのですが・・・
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暫く考え込んで・・・ふと閃いたことは、燃料タンクの送油バルブは左奥に位置しており燃料タンクの注入口からは見えにくい場所にあり、そこは確認していませんでした。フラッシュライトを頼りに改めて確認して見ると・・・灯油面の上に送油バルブに取り付けてある樹脂製送油パイプが飛び出しているのを発見しました。
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結論から言うと、ヒーターの故障ではなく燃料が切れていたと言うか、灯油が底の方に残っていても送油管にその残った灯油が入らない状態になっていた訳です。根本対策として、送油バルブの樹脂製パイプをカットして短くすれば、現状の燃料のレベルでも充分燃料の送り出しが可能でヒーターの可動も可能であることが分かりました。
但し、今日は時間がないため暫定対策として燃料を補給して、ヒーターが稼働するか確認して終わりたいと思います。
灯油を充填後、再度送油操作をして見たところ、今回は灯油がフィルターから先に送り出されるのが確認でき、スイッチを入れてヒーターが間違いなく動くことを確認できました。
根本対策は後日実施します。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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