キャンピングトレーラー改修プロジェクト ウォータータンク水位計 その3 手配商品着荷と設置場所

昨日はバタバタしていたので気付かなかったのですが、今朝になり宅配ボックスに何か荷物が届いているのに気付きました。

確認してみると…意外と早くウォーターレベルゲージが届いていました。

筆者はインテリアについては拘っていることがあり、販売されている既製品のキャンピングカーのように電気系のコントローラーやメーターなどの計器が室内に無粋に露出しているのが基本的に好きではありません。

水位計は出来るだけ目立たない場所に設置したいと思っています。

また、水道ポンプと同期させて水位計を起動させたいので(水道使用時のみ通電)、①フロントのポンプのスイッチまたは②リアの水道ポンプの付近に取り付けるのが前提条件となります。

ポンプのスイッチはシンク左下の物入れの扉の裏側にありますが、もしこの周囲に取り付けるとすればスイッチを入れ水道を使う時に簡単に目視確認出来るのが最大のメリットですが、リアの飲料水タンクに取り付けたフロートセンサーからフロントの水位計まで結構長い配線をする必要があり些か面倒です。

もう一つの候補は、リアのシートの座面またはその付近のシートクッションなどで隠れる目立たない場所です。

ポンプの側にあるのでポンプ電源を共有出来て、しかもフロートセンサーと水位計の距離も近いので配線は非常に簡単ですが、水量を確認したい場合にいちいちリアに行く必要があり使い勝手としてはイマイチです。

この一長一短のある候補の一つを選択する必要があるのですが…もう少し検討して決めたいと思います。

関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s