ゴルフ日本シリーズJTカップ2019 石川遼選手四年ぶりの優勝

今年のゴルフ日本シリーズJTカップは最後まで大混戦となり大変面白い試合展開となった。

最後はプレーオフに突入して、3ホール目でバーディーを決めた石川遼選手が優勝した。

石川は今年3勝目で、2015年以来の最終戦制覇となった。

併せて史上最年少で生涯獲得賞金10億円を突破した。

一方、好調で安定して試合をリードしていた今平周吾選手は最終ホールでダブルボギーを叩いて３位に後退したものの、二年連続での賞金王に輝いた。

[最終成績]

優勝 石川遼 -8

２位 ブラッド・ケネディ -8

３位 今平周吾 -7

４位タイ ショーン・ノリス、キム・キョンテ、ガン・チャルングン、ブレンダン・ジョーンズ

最後の最後まで混戦が続き大変面白い試合でした。

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