トラクターおよびトレーラー含めた全体のリアビューカメラシステムについては、色々と考え抜いた末に映像切替器(AVセレクター)ではなく前後カメラ付きのドライブレコーダーで対応することにしました。
既に手配してあり明日には入荷する予定です。
ドライブレコーダーにした理由は…
①映像切替器については顧客評価が低いものが多く購入を躊躇せざるを得なかったため、選択肢としてドライブレコーダーが残った。
②ドライブレコーダーならば新車に買い換えても必要な装備であり、付け替えして再利用可能な点がアドバンテージとなった。
③映像系を二系統にすることでシステムと運用を単純化できる。
④ドライブレコーダーには様々な形式や仕様のものがあるが総じて顧客評価が高く保証も付いており安心でき、4インチのディスプレイは後方確認モニタとしては十分な大きさで前後方向の画面の切替が出来ることも選択の理由となった。
漸くトレーラー側のリアビューカメラの方式が決まったところで、次は配線方式を再検討します。
現状はリアビューカメラ自体は無線のトランスミッターの電源ボックス経由でリバース電源に接続してあり、ギアをバックにした時のみ通電して起動、映像信号を無線で送信するようになっています。
従って、受け手の無線レシーバーにリバース電源を繋いで(送受信両方を同期)ドライブレコーダーに接続するのが一番簡単な方法なのですが、これだとバックの時しか後方映像を見ることが出来ません。
随時後方確認をしたいと言うのが今回のプロジェクトの目的の一つなので、そのための検討を進めたいと思います。
尚、「随時後方確認」と言うのは短時間のみを想定しているので、無線のままでもトランスミッター/レシーバーが熱を持つこともないこともあり、映像入力路まで有線化を考慮する必要がありません。
従って、トラクターの手元のスイッチでオンオフできる電源をトレーラーまで延長して、それにトランスミッターの電源ボックスに繋げれば目的達成となります。
次回は、その電源のトレーラーまでの延長のオプションを検討致します。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
既に手配してあり明日には入荷する予定です。
ドライブレコーダーにした理由は…
①映像切替器については顧客評価が低いものが多く購入を躊躇せざるを得なかったため、選択肢としてドライブレコーダーが残った。
②ドライブレコーダーならば新車に買い換えても必要な装備であり、付け替えして再利用可能な点がアドバンテージとなった。
③映像系を二系統にすることでシステムと運用を単純化できる。
④ドライブレコーダーには様々な形式や仕様のものがあるが総じて顧客評価が高く保証も付いており安心でき、4インチのディスプレイは後方確認モニタとしては十分な大きさで前後方向の画面の切替が出来ることも選択の理由となった。
漸くトレーラー側のリアビューカメラの方式が決まったところで、次は配線方式を再検討します。
現状はリアビューカメラ自体は無線のトランスミッターの電源ボックス経由でリバース電源に接続してあり、ギアをバックにした時のみ通電して起動、映像信号を無線で送信するようになっています。
従って、受け手の無線レシーバーにリバース電源を繋いで(送受信両方を同期)ドライブレコーダーに接続するのが一番簡単な方法なのですが、これだとバックの時しか後方映像を見ることが出来ません。
随時後方確認をしたいと言うのが今回のプロジェクトの目的の一つなので、そのための検討を進めたいと思います。
尚、「随時後方確認」と言うのは短時間のみを想定しているので、無線のままでもトランスミッター/レシーバーが熱を持つこともないこともあり、映像入力路まで有線化を考慮する必要がありません。
従って、トラクターの手元のスイッチでオンオフできる電源をトレーラーまで延長して、それにトランスミッターの電源ボックスに繋げれば目的達成となります。
次回は、その電源のトレーラーまでの延長のオプションを検討致します。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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