先日紹介した超手抜きの、捏ねないカンパーニュの作り方で前日の夜に生地を準備して、翌朝パンを焼いたらどんな感じか試して見ました。
前回と同じように強力粉300gに砂糖と塩、ドライイーストを加えて200ccのぬるま湯で混ぜて一塊にしたら…
1分間のコネコネ時間の後で3時間発酵させます。
寝る前にもう一度コネコネして冷蔵庫で発酵させます。
朝になって、軽くガス抜きをして縦と横に三つ折りに畳み込んでから閉じ口をしっかりと摘んで、形を整えてから二次発酵に入ります。
今朝は寒くて膨らみが足りないのでストーブの前で少し温めて発酵を促します。(乾燥防止のためボウルを被せておきました)
スチームで予湿後に230度に予熱したオーブンで30分焼き上げます。
外はカリッとして中はフカフカです。
今回の反省点ですが、レシピ通りに30分焼いていますが、焼け具合から判断して20〜25分くらいで良いのではと思います。
[焼き時間21分経過後の状況]
少なくとも外観の焼け具合や色合いは丁度良さそうに見えますので、次回試すつもりです。
尚、前夜に記事を準備して翌朝にパンを焼くと言う極めて現実的なプロセスが確立出来たこと、及び今回購入したオーブンレンジがパン焼きに最適な機種だったことが証明されました。
目的に適合した、この機種にして本当に良かったです。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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