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タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

キャンピングトレーラー改修プロジェクト サブバッテリーシステムのアップグレード(P3) その50 アリババの結末

2021-03-27 20:35:00 | キャンピングトレーラー自作
今月の始めに上訴したこととアリババ日本法人に手紙を書いて例の係争案件を取り持って欲しい旨の要請を出し、結果として筆者の主張が認められそうだと言う予告はしていましたが、実は昨日アリエクスプレスから最終的な連絡が参りました。

毎日メールが多いので見逃して削除してしまったのですが、今日仕入れ作業で車まで出かけた際、休憩中にふと携帯でメールを見て最終通知を受け取っていることに気付いた次第です。

結果は…







先の和解案の裁定で(筆者としては全く納得出来ませんが)既に7,810円が返金されていたのですが、残りの62,631円を全額返金するとの内容でした。

筆者の主張が通ったことは大変満足していますが、正直言えば日本法人経由で「あのメチャクチャなアリエクスプレス担当者と販売者」の力関係を崩せばこうなるだろうと言う予測はありましたが、問題の所在含めもう少し販売者を含めた議論を進めて納得出来る結論が得たかったです。

所謂、超法規的処置で強引に「円満解決」しても、何か言いようのない不満が筆者の中で燻っているのです。

通知に書いてあるようにアリエクスプレスとしては、本件にしっかりと関与して解決して頂けたことは本当に嬉しいことなのですが、販売者の理不尽な対応やアリエクスプレスの担当者によるこれまた非合理的な処置など折角の消費者保護のためのエスクロー制度に魂が入っていない状況をどのように改善するのかが筆者にとっての最重要ポイントでしたので、返金を超越したこの点についての回答がないことが不満なのです。

この点は、本件での調査と言う別の機会があるようなので、そちらで大いに思うところを吐露して行きたいと思っています。




関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s


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