この回路は商用電源(外部電源)に繋いだ際に交流を直流に変換して利用するためのもので、バッテリーの充電レベルが低い時に役立ちます。
また、交流を直流化した電源がオンになった時に自動的にバッテリー電源から切り替えるための回路も併せて製作します。
先ず、配電盤に取り付ける前にAC-DCコンバーターの事前チェックを行います。
ケーブルの類は付属していないので準備し入力端子に接続し、コンセントにプラグを差し込みます。
通電しました。出力電圧を計測すると…
近似値の12.16vでしたが、もう少し微調整して…
12.03vとしました。5分ほど電源を入れて電圧を観察していましたが安定しており問題がないことが確認出来ました。
さて、次はいよいよMPPTチャージコントローラー経由のバッテリー電源とこのAC-DCコンバーター経由の直流電源を切り分ける回路を製作します。
実際の作業は明日以降になります。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
また、交流を直流化した電源がオンになった時に自動的にバッテリー電源から切り替えるための回路も併せて製作します。
先ず、配電盤に取り付ける前にAC-DCコンバーターの事前チェックを行います。
ケーブルの類は付属していないので準備し入力端子に接続し、コンセントにプラグを差し込みます。
通電しました。出力電圧を計測すると…
近似値の12.16vでしたが、もう少し微調整して…
12.03vとしました。5分ほど電源を入れて電圧を観察していましたが安定しており問題がないことが確認出来ました。
さて、次はいよいよMPPTチャージコントローラー経由のバッテリー電源とこのAC-DCコンバーター経由の直流電源を切り分ける回路を製作します。
実際の作業は明日以降になります。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
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