みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

お昼と夕飯

2015年10月08日 | グルメ




   町歩きのお楽しみは お昼


   イチコ近くの  平方屋さんに行きました


   私はソースやきそば!   小鉢とスープもついてきたわ


   杉先生もおんなじメニュー・・・・量が多くて完食できませんでした


   あんかけやきそばもすごかったし  野菜炒め定食もすごい量だった


   なべやきうどんがおいしいそうですよ   全部おいしいけど。。



     この後  お向かいの縦春日にある  春日神社さんにいきました


     女性宮司さんからお話を聞きました


     高田城を建てる際  鬼門にあたる場所にこの神社を先に建てて 町人を住まわせたとのこと


     上杉謙信公の倶利伽羅不動尊御旗のこと   なんぽいさん・・・妙高登山のこと


     知らないことを色々と教えていただきました


     宮脇さん  みなさま  お世話になりました  南本町のこと  少しわかりました









      それから またいろいろ用事をこなして  夕飯は 直江津駅前の多七で。。


      豪華に 海鮮丼    すっごくうんまかったです。。

時の鐘

2015年10月08日 | 日記



   瑞泉寺さんへ・・・・いずみ幼稚園さんとして知られていますね



  りっぱなたたずまい   厳かな雰囲気のお寺です



  ここには 時の鐘があります



   製作・・・寛文九年  作者・・・土肥佐兵衛


   松平光長の母 勝子(高田姫)の命により 高田城の時の鐘として作られた



   戦争中の供出も免れて  現在も存在します



   大みそかには 除夜の鐘としてだれでもつくことができるそうです(時間制限あり)



   おみども素晴らしく  親鸞聖人の奥様 恵信尼公ゆかりの こぶしの花の絵も描かれていました  

高橋孫左門商店

2015年10月08日 | 日記



   次に向かったのは 創業390年   日本で一番古い飴屋さん   高橋孫左衛門さん


   お店の駐車場奥の白い壁の蔵は400年前のものだそうです


   お店に入ると商品が並んでいる棚が すごい迫力で目にはいりますよね   粟飴・・・・超有名ですね


   もち米で作るようになっても  粟飴と言ってきた歴史もあるそうです



   ふだんは入れない 二階へ通してもらえました



   東海道中膝栗毛で有名な  十辺捨一九がここに立ち寄り  金の草鞋という話を書いているそうです


   十辺捨一九の名前の由来や  当時の雑誌だった 本など貴重なものを見せていただきました


   そして現在の店主さんが  孫左衛門を名乗るときのいきさつ  家族の動揺など 面白いお話がきけました







    クラッシクのガラススタンド   しょうゆ入れをモチーフにした花瓶など 調度品も素敵ですが・・・・



    ガラスケースの中でひときわ目を引く 日本人形が二体


    りっぱなお着物  きものについている飾りもすべて人形サイズでつくってある!


    なんと 榊原藩のお宝とのこと  榊神社さんから一時預かっているのだとか。。。。



    神々しいお人形さまを見られて  幸せでした    写真は許可をいただきました