改装してちょっと変わった世界館 暖房がね すごくあったかいのよ
きみはいい子・・・・ネットのあらすじ
岡野(高良健吾)は、桜ヶ丘小学校4年2組を受けもつ新米教師。
まじめだが優柔不断で、問題に真っ正面から向き合えない性格ゆえか、
児童たちはなかなか岡野の言うことをきいてくれず、恋人との仲もあいまいだ。
雅美(尾野真千子)は、夫が海外に単身赴任中のため3歳の娘・あやねとふたり暮らし。
ママ友らに見せる笑顔の陰で、雅美は自宅でたびたびあやねに手をあげ、
自身も幼い頃親に暴力を振るわれていた過去をもっている。
あきこ(喜多道枝)は、小学校へと続く坂道の家にひとりで暮らす老人。
買い物に行ったスーパーでお金を払わずに店を出たことを店員の櫻井(富田靖子)にとがめられ、認知症が始まったのかと不安な日々をすごしている
とあるひとつの町で、それぞれに暮らす彼らはさまざまな局面で交差しながら、思いがけない「出会い」と「気づき」によって、新たな一歩を踏み出すことになる―。
ハンカチ必需品です 繋がりのない人たちの話みたいなんだけど よく考えると根底ではつながっている
みんなさみしくて 悲しくて 誰かに自分の話をきいてもらいたくて 認めてもらいたい
俳優さんたちがすごく自然で 子役の人も すごく自然な演技なの まるでドキュメンタリーのよう。。
それぞれの物語は 見る人の立場で感情がちがってくるのかもね
先生 生徒 シングルマザー 一人暮らしの老人 障害を持った家族
私は 幸せの時間について 障害をもった男の子の言葉がよかった
夕飯を食べて お風呂に入って 布団にはいって お母さんがおやすみと言ってくれるとき
それが 幸せな時間です。。 いいなあ 一日の終わりが幸せに包まれているなんて 素敵だね!
ラストシーン。。。 ドアの向こうには何があったんでしょうか。 あの子は宿題をできたんだろうか?
個人的に このラストシーンがすごく印象に残ります
もうひとつ見た映画 あん これはまたあとで・・・