みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

江戸糸あやつり人形

2015年12月06日 | ライブ



   高田世界館でみてきました  上越おやこ劇場さんの例会  お誘いされていきました


      HPより



   江戸糸あやつり人形は、江戸時代に生まれ、江戸~東京を中心に伝えられてきました。

  十本を超える糸と「手板」という道具であやつる独自の構造を持ち
 
  、日本ならではの実に繊細で、表情豊かな動きをします。

  その確かな表現力をもとに、日本の「もの」にこだわりながら、古典とは異なった、

    今に生きる作品を創り続けてきました。それは、温故知新-急激に変化していく今の世の中にあって、
 
    忘れてはいけない大切なものに思われるからです





    写真撮影OKとのこと   一番前の席にて みました


    座長のあいさつで  古くからの芝居小屋には 幽霊が住んでいる


    東京や関西の古い劇場で 太い柱のうえに ワラシがいるのをみたことがある


    ここ世界館にもいそうですね。。。。。とおっしゃていたわ   いるかもね・・・







     着物の柄もすてきで  たびの柄もいなせな 江戸時代からのお人形さん






    これは かっぽれ。。  魂が入ったように踊りだす  人形師の表情も楽しそう


    解説を交えながら 人形のおどりをみました  男性と女性では 体がちがって作ってあるそうです





    最後の演目  獅子舞・・・・これが素晴らしかったわ  細かい動作がすごいのよ


    最後に お獅子に頭をパックンしてもらいました    たのしかった  うさぎやさん ありがとう




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