刺激的ですっかり魅了されてしまった 佐々木赫子先生がお勧めしてくださった本
声のでないぼくと マリさんの一週間 を読みました 一瞬で読んでしまった
作 松本聡美 絵 渡邊智子 汐文社 2014年
マリさんというのは 本名まりお という男性 夜のお仕事をしている お化粧してドレスを着て!
ぼくは あることがきっかけで 声をださなくなった 小学校5年生 成績優秀な男子
僕はシンという名前 ママがアメリカへお仕事でいっている 一週間だけ マリさんに預けられる
その短い間に シンが体験してことは 一生忘れないような貴重なこと
ふつうの日々なんだけど ふつうではない人々との関わり・・・・
お話しの舞台は三鷹 なんとなく親近感を覚えるわ
娘が住んでいるのは となりの駅 吉祥寺 好きなミュージシャン 中野さんが住んでいるのが 三鷹
いつか訪れたい町だったせいかな? それだけじゃない 笑っちゃうような ほろっとするような
小学生の男の子の目線で見た おとなの世界。。 いろいろあるわね
表紙のあじさいも素敵だったし 読後感よかったわ
この本を教えてくれた 佐々木赫子さん またお話し聞きたい もっと聞きたい!!
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