水曜日だったから 1100円で映画がみれる! みてきました 思い出のマーニー
ポップコーンMサイズを買って ちょっと後悔 多すぎたわ
原作もよんでいないし ジブリファンでもないけれど 見たかった映画
映像はきれいでした 北海道の景色 水 食べ物 風・・・
主人公のあんなは閉鎖的で暗い子 自分は外側の人間という
いつもスケッチブックに絵を描いている だれかに見せるためではなく。。
喘息の転地療養のために 義母(あんなは養女)の友人の家に夏休みを利用していく
この家が素敵で ご夫婦も素敵 娘さんは東京でヨガ講師をしているらしいけど
この環境でそだった娘さんてどんな人かな・・・・なんて想像してしまった
映画の内容と全く関係ないんだよね
転地先の友人もいい子なのに あんなは自分の殻から出ず へんないいがかりでケンカ
でもこの地元の少女がいい子なんだよなあ。。
其れから洋館に住むマーニーという謎の少女と出逢い この子だけに心を開くあんな。
夕方に満潮になるとボートで洋館へ行き マーニーに会う いろんなできごとがおこるんだけど
プツ プツっと 話が途切れてしまうんだよね
マーニーの生い立ちやら 心の闇やらが のちのちわかるんだけど・・・
思春期の女子の複雑な心を 映像で表現している 自分もこんな気持ちあったなあ・・・
なんて思う場面があったり。 原作読みたいなあって思ったり
謎がとけていくところは 鳥肌たっちゃったり みてよかった
・・・・というより もう一度見たい こんどはじっくりとみてみたいな。