昨日、「そろばん大阪一決定戦」があり、その大会の参加権を以前獲得していたようでkoukiは恐れ多くも参加させていただきました
この大会にはkoukiが憧れているそろばん一家も参加されていて、実はkouki的にはその大会より、koukiの同じ年の女の子と一緒に参加出来る事をとてもよろこんでいました。
参加人数184名のうち数名欠席。4年3年大多数の中、2年生5名、1年生2名、幼稚園3名とおちびちゃん達も頑張っておりました。
満点者、なんと39名もいましたそして、我が子は
なんと!
・・・入っていませんでしたぁ掛け算だか割り算の、それも暗算で1問落としていました
495点><
たかが1問、されど1問。同点決勝の問題もさほど悪くはなかったので(私的にで実際は悪いのかもしれませんが)ちょっと悲しい想いをしたkoukiです。
今、我が家で佳良の賞状が悲しく飾られています・・・
そんな大会の中で、幼稚園児のある男の子が2等9席にはいっていました
隣に座っていた先生がおっしゃっていましたが両親共に10段だそうです。そしてお兄ちゃんは2等!
そんな普段、お会いできないそろばんの選手と一緒にそろばんを弾け、大会を体験出来た事はkoukiにとってもいい刺激になって良かったのではないでしょうか?
そして、帰り際、ある方に「あまりkoukiにがんばらせすぎないように」的な事を言われました
実はkouki、大会が始まる前の休憩室で1人、そろばんを弾いていたんです。それを見ていたからかなぁ?でもね、これ強制じゃなく、自分でしたんだけどなぁ・・・
kouki、人に見られるのがとても好きな子で、こんな時に頑張る子なんですそして、誰かから「頑張ってるね」だとか「凄い!」って言って貰えるのが分かってるから逆にやりたいみたいなの
私的にもこれでいいのかなぁって悩むこともしばしば。だけど、これがkoukiの頑張りの原動力になるのなら、まだ小さいし自惚れててもいいんじゃないかなぁ?って思うんです。それにこれが5年になっても続くわけじゃないし。さすがに5年になってそれをやっていたら私も怒るケド
やっぱり、あんな所でひとり黙々とそろばんを弾いてりゃ、世間は私が教育ママゴンだって思うのね。無理にやらせてるって思うのね・・・
ま、子供たちが思う存分 自分の意思に逆らう事無くする分には、私は何を言われたっていいんだけどね教育ママゴンの密かな悩みです(爆)