Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

携帯でもらったプレゼント

2009年12月28日 | Weblog
私も、今年、たくさんのものを
いただいた。

ほんの数日前に、なんということなしに
気落ちしていることを知っている友達から
携帯電話のほうにメールがきた。

イルミネーションの風景がついていて、
それが、きれいでうれしかった。

今年は、イルミネーションをみにいけなかった。
自分の家でもしなかった。
めずらしく光のないクリスマスだった。

だから、さっきも、携帯の中のイルミネーションを
見直していた。
きらきら光る。
きれいだなあ・・・。
小さな枠の中に、優しい気持ちの風景が
おさめられている。
そんなプレゼントも、うれしかった。

年末のプレゼント

2009年12月28日 | Weblog
今日は、朝から、銀行、郵便局、
デパート、スーパーのはしごをして
お買い物。

今年、最後のプレゼントを買った。

昔、友人に「Poncoは記憶に残るものを
くれる」といわれたことがあって
いつのまにか、それが私の贈り物の
ポリシーになっている。

親しければ親しいほど、
変なものをさしあげることがある。

今日の贈り物は
秋に「もう、しもやけができてしまったよ」と
メールをもらった友達に、手袋と靴下を
贈った。

どういうわけか、しもやけができたことが
気になってしかたなかった。
私だって、子供のときにはしもやけになった。
しかし、大人になってからはない。

私とその家族がぬくぬくした怠惰な生活をしているような気が
してならない。

彼女のどこにしもやけができたか?
とにかく、「中華街からタイガーバームを送ろうかしら?」
とかおもいながら、今日、手袋とくつしたをおくったのだった。

彼女には、暖かい家族もきょうだいもいるのに、
おせっかいにも、そう雑貨をおくった。
私が贈りたかったのは
おかあさんのような気持ちである。

彼女には、もう、ご両親がいない。

「Poncoは、いつも変なものくれるわ・・。」
と笑うかもしれない。
笑ってくれたら、大成功だとおもっている。

なにしろ、つい最近は、三浦大根を五本
農園から、送ってもらった。

それも、自分で面白いな~。と思った。

私と彼女は、都会のど真ん中の生まれ育ちなのに
いまや、農作物を交換する仲になっているのも
面白い。

気心がしれた仲の友達がいるのは
いいものだ。