先週の木曜日から、昨日まで一週間、大阪に帰省していた。
空港からリムジンで高速を降りると巨大になった大阪駅が見えた。
「明るい!」
イタリアのごとき、明るさ。
私は、実家に帰るまえにパスタを食べるがごとく、いつものお好み焼き焼き屋にいって
焼きそばをたべた。うれしいことに、ここでは、焼きそばを白米でたべることができる。
「炭水化物ばかりじゃない」といって、娘にいわれなくてもよいのだ。
そして、連日、粉物を堪能する。、
うちの駅前では500円~600円するたこやきは
300円である。
うどんは、薄味である。
照明も、関東のスーパーみたいに間引きしていない。
燦々と光り輝いている。
はじめは、「もったいないなあ」とおもっていた。
まぶしくて。
そして、昨日、羽田におりると、ドスくらい。
たまたま、土砂降りの前線を追いかけてきたせいもあるが
「ああ、そうだ、照明は、間引きだった・・・。」
イタリアから、スコットランドにもどったときのあの暗さ。
雨に煙る外をリムジンバスからながめながら、ため息がでてしまった。
大阪は、新しい大阪駅やら、デパートもできて「ドヤ顔」そのものだったね。