Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

水の流れ

2008年05月22日 | Weblog
水がながれている。
フランス式の庭園らしい優雅さ。
今日は、暑かったので、
水の流れに癒された。

手入れも行き届いた庭園である。
(ボランティア募集があった)

プチ・一人旅

2008年05月22日 | Weblog
関内に用があった。
そこから、バスに乗って、
元町へ。
汐汲坂を上って、山手地区。
F女子大、インターナショナルスクール、
異人館、豪邸などをみて、
目的の山手ローズガーデンへいった。

平日なので、ゆっくりみられた。

お目当てのローズソフトを食べながら
バラの庭園を眺める贅沢。

そこから、山手駅にでようとしたら、
ラッキーなことに
「赤い靴号」という100円バスにのることができた。
観光スポットを回るバスなので、混むのだが、
港がみえる丘公園からは、始発なので、座れた。
横浜の主な観光スポットをガイドつきで、
周り桜木町へ。

小さな一人旅だった。



アクアビクス

2008年05月21日 | Weblog
アクアビクスというフィットネスがある。
プールで、音楽に合わせて動く。
水の中なので、体に負担が少なく、
それでいて、効率よく、脂肪燃焼できるらしい。

エアロビクスのように激しくないので、
結構、年配の方に人気である。

私も、時々、参加する。
昨夜は、アクアグローブという
手袋をつけて、親の世代に近い方に
混じってがんばっていた。

インストラクターの先生が、
「みなさん、お若いほうですよ。
私がもっているクラスで、最高83歳の方がいます。
遊ぶ体力を落とさないためにこられるそうです。
お休みせず、続けることが大事です」

「遊ぶ金ほしさに・・・。」
という前置きは、大体、悪いことをしたときの
いいわけだ。
でも、この言い方が、私は、好きだ。
「遊ぶ体力ほしさに、アクアビクスを休まない」
おばあちゃん。
素敵ではないかな?







木綿のハンカチーフ

2008年05月19日 | Weblog
昔、流行った曲に
「木綿のハンカチーフ」という歌がある。

恋人が、都会へ旅立つ。
まっている女性は、
きらびやかな世界に染まるより、
そのままで帰って。と願う。

彼と彼女は、環境が変わることで
価値観が変化したのである。

それから、何十年もすぎ、
男は、きらびやかな都会で仕事をし、
女は、子供や家庭を守っていった。
男は、仕事が、第一と考え、
女は、家庭や家族の成長が第一だった。

価値観が、全然、合わないのである。
女は、今や涙をふくのは、
ハンカチーフどころではなく、
泣くときは、木綿の、それも
ガーゼのタオルを使うことにしている。
少しでも、やわらかいものが、
恋しいからである。

こんな「木綿のハンカチーフ」世代の
男と女が、どれくらいいるかな?
結構、いると思う。


ハーバル・セラピー講座

2008年05月17日 | Weblog
今日は、ハーバルセラピー講座の
一回目だった。

私は、昨日から、足を故障した息子を
車でおくたったりして、忙しい思いを
していたが、行く前に
「アロマモードになろう!」と
まず、ひさしぶりにやわらかい生地の
ブラウスとスカートをきた。
そして、カモマイル・ティーを飲んだ。

2時間の講座だったが、お話をうかがっている最中から、
もう、ハーブやアロマのお話で、効果がでてしまうのか、
眠くなってきた。

カモマイルティーをいただき、
たくさんのエッセンシャル・オイルの
香りを試し、ティーの葉をいだたいた。
ジャーマン・カモミール
ペパーミント。
リンデン・フワラー。

ハーブティーは、少しくせがあるので、
好き嫌いもあるし、私もいつも、好きなわけでない。

美味しいと感じると、心も体も透明感が増すような気がするのだ。
そして、せっかく、いいハーブが手にはいったので、
美味しいパンが食べたくなって、駅前まで車でパンを
買いにいった。
初めての「リンデン・フワラー」というハーブティーを
ティーポットにいれて、美しい透明なグリーンのお茶を
いただいた。

そのあと、ソファーで、熟睡してしまった。
「だれか、なにか、かけて~!」と
思っていたのだが、3人の子供がゆきすぎ、
風邪をひきそう・・。とおもいつつ、
気持ちがよくて、動けなかった。

落とした神、拾った神

2008年05月16日 | Weblog
娘とスーパーに車でいって、
駐車場にもどるとき、
「あら、こんなところに、
春日大社のお守りが・・。
珍しいね。」と娘が
落し物のお守りをみていった。

ふとみると、白地に藤の
刺繍がある春日大社のお守り。
私のと同じではないか!

ここは、関東なので、奈良の「春日大社」と
書かれたお守りは、珍しいにちがいない。
・・・というか、バックをみたら、
やっぱり、ない!

さっと、私は手にとった。
そして、「これ、おかさんのなの・・。」
と娘にいった。
お守りの紐は、どこもきれていない。
どうして、落ちたのか、わからない。

「私が、みつけてよかったね。
きっと、悪いことの身代わりになってくれたよ」
と娘がいった。

捨てる神あれば、拾う神あり。
という言葉がある。

私が落とした厄。
身代わりになってくれたかもしれないお守り。
そして、娘がみつけてくれて、再び、私の手にもどってきた。

別に、災いは感じないのであるが、
お守りがなくなったら、きっと、
すごく、がっかりしたのに違いない。
だから、もどってきてくれて、とてもうれしい。