Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

新しい車とビデオカメラ

2008年05月15日 | Weblog
さきほど、新車の練習をした。
いままでの車と大きさも
座席の位置も高さも違う。

いつもの道を運転できないと
不便なので、とにかく、なれないといけない。

明日は、息子の体育祭で、
秋にかったハンディカムを
もちだして、いざ、撮る準備をしたら、
「どうやって、撮るのだっけ?」ととまどった。
まだ、2回しかつかっていないし、間があいたので
すっかり忘れている。

私は、機械が苦手だ。
うっとおしくなってくる。
なれるまで、しぶしぶ・・の気持ちがつきものだ。
車は、前が長くなったこと以外は、なれると思う。

前の車は、長い間、つかった。
我が家の子育ての歴史をきざんている。
さよならをしたかった・・・。
ごくろうさま。
ありがとう。


浮世風呂

2008年05月14日 | Weblog
最近、大浴場にはいることが
多い。

この間、浴槽で、隣にすわった若い女性。
「ひょっとして、それは、つけまつげではないですか?
お風呂にそんなものをつけてはいったら、
とれませんか?
お化粧したまま、浴槽にはいるのは、マナー違反ですよ。」
と、いいたくなった。
でも、いわないが・・・。


そのあと、体の洗い場で、すいている場所に
すわった。
隣は、誰もいないが、うちの娘がつかっている
シャプーなどが、おかれている・・。
そのうち、あのつけまつげお嬢さんがきた。
「やっぱり、このブランドは、若い人に人気なのね。
うちの洗面所にもあるわ・・。」といいたくなったが、これも
だまっている。

私は、シャワーが、かからないように、
注意しながら、洗髪などしていた。
となりのお嬢さん、
「その姿勢は、ないのではないですか?」といいたくなる
格好。
「ここでは、グラビアの撮影はありませんよ・・。」

といいたくなったが、いえない。

私は、別の場所に移ったのであった。

そういう、浴場では、中高年のほうが、
美しい動作をするのである。

うまれたときから、内風呂があり、銭湯でまわりの
大人に注意されることもなく、
温泉なんかにいっているのだろうな・・。
うちのお嬢さんも・・・・。

快適の基準

2008年05月13日 | Weblog
夕方、「ラブ・ジェネレーション」の
再放送を一人で、ゆっくりみていた。

松 たか子が、いじらしく、初々しく、
とても、可愛い!

キムタクも若い。

ところが、ところが・・・。
私が、このNO1のイケメンの「哲平」を
いやな目でみてしまった。
以前の私なら、
「おお~!かっこいい・・。
素敵。」と感激しそうなものなのに、
「理子(松 たか子)、
こんな、モテ男は、傲慢だから、苦労するぞ」とか、
「哲平、言葉、汚い。
がさがさ、しないで・・・。
そんなに、オーバーアクションで、ジャケットをきられたら、
埃がたちそう・・。
なんで、そんなきつい言い方するの!?」とか、
もう、イライラしはじめた。
おまけに「キムタクのまねするホリの口調に
そのままだ」と本末転倒なことに感心したり・・。

一番、悲しかったのは、
キムタクの「哲平」にときめかない自分だった。
セラトニンがでる基準が、完全に
変化している・・・・。





Moondust

2008年05月11日 | Weblog
自分のためにカーネーションが
欲しくなったので、買いにいこう、
とおもった。

赤じゃない色が、よかった。
そういう花を置いているのは・・・・。

「花う」さんは、センスがよく、
質のいい花束をいつもつくってくれる。
あそこなら、あるに違いない。

花うさんにいってきた。
店頭には、母の日ように、
いろんなアレンジメントや花束、
鉢植えがあった。
観ているだけも楽しい。

自分に買うのだから、
好きな品種を買いたくなって探したら、
店の中にあった。
紫のカーネーション。
「Moondust」
それと、白の花びらのふちが臙脂の絞りが
はいっているおおぶりな花とかすみ草で、
ささやかな花束をつくってもらった。

水色の可愛い花も目についたので、2本、別にかった。

なかなか、シックなセレクトになった。
ボリュームもない。
ちょっと寂しい気もしたが、
大きなカーネーションを5本かったのだから、
仕方ない。

自転車の前かごにいれて、眺めながら、慎重に走った。

こういう花を欲しがる私に、
花束にあまり縁がないのが、
自分で、わかるような気がして、
少し、滅入ってしまった・・・・。

家で、花瓶に生けたら、結局、
自分で育てた、添え草をたして、
一番、大きな花瓶にちょうどいい
ボリュームになった。
猫のたい吉が、花をかじるので、
家族の目につかない、私の寝室の
ドレッサーの上に
で~ん!と置いた。

香りがないのもいい。

カーネーションに目覚めてしまったかな?
大事に、楽しみたい。


カーネーション

2008年05月11日 | Weblog
今日は、「母の日」である。

実家の母には、この間、つくった
プリザーブドアレンジメントを
姑には、カーネーションを
送っておいた。

幸福の木と四葉のクローバーも
ついている。
育てるのが、上手な義母なので、
これにした。

カーネーションは、大好きな花ではない・・。
しかし、今年は、いろんな色、大きさの
カーネーションがあることを知り、
興味をそそられている。

国産の花は、すごい進化をとげているらしい。

ものの値段

2008年05月10日 | Weblog
昨日、
古着と古本を処分することにした。

ものを捨てられない私のこと、
人からみたら、ずいぶん、古いものも
あった。

本好きの私でさえ、ちょっと堅くて
読みにくく、全然よまなかったので、
新品のものもあった。

でも、とにかく、おもいきって
処分することにしたのである。
リサイクルショップにもっていくと、
なさけない結果になった。
値段が、雀の涙というのも
情けないが、
2005年以前の、初版の本は、値段がつかない、とか。
新品だろうが、ハードカバーだろうが、
賞をとったものだろうが、そういうことらしい。

そういうことが、情けなかった。

本というのは、あの小さな中に
知識や想像、無限のものが
つまっている宝物だと思っていた。

値段がつかないものも
処分でいいから、引き取ってもらった。
今日、うちの町内は、古紙と古布を
出す日なのだが、私物が、冷たい雨に
ぬれるのをみなくてすむ。
ただ、それだけでも、良かった。
と思うことにした。



遠い話

2008年05月09日 | Weblog
本当に、自分には、関係なく、
どうでもいい話なのだが・・・。

今、パソコンをあけたら、
「日本一の富豪に任天堂の相談役が選ばれた」という
ニュースが載っていた。

私が就職して同期の友人と
お昼を食べながら、おしゃべりしていたとき、
彼女は、任天堂の息子さんと小学校の同級生で
子供のとき、誕生会によばれ、
その会のお土産は、任天堂のトランプだった。
という話をしてくれた。
そのころ、任天堂は、今のような世界的規模ではなかったが、
もちろん、有名で、その話を
「へぇ~」と、周りは聞いていた。
彼女も私には、まぶしいお嬢様だったので、
そういう友達もいるんだ~という、変な納得を
していた。

今回、日本一の富豪とアメリカのフォーブスに
認められたのは、友人の同級生のお父さまにあたるようだ。

私と同じ学年でもある、息子さんからみたら、
「日本一の富豪の父」がいるって
どんな気持ちだろう?
と、本当に雲をつかむような話に、
同期の友人は、あのときの記念品のトランプを
まだ、もっているだろうか?
いや、もっているわけないだろうが、
あのお誕生会は、きっと、思い出に
残っているにちがいない。
と、可笑しかった。
私たちに話をした時点で、すでに、
記憶に残る、お誕生会だったのだ。
遠い、遠い話である。

桜塚 やっくん

2008年05月06日 | Weblog
毎年、いろんな芸能人がくる。
でも、まってまでみたことはなかった。
桜塚 やっくんは、
すごい人に驚いていた。
郊外の住宅街にも、
たくさんのファンがいたのだ。

指名されたのは、私と同じ年齢の男性。
ユーモアがある回答にみんな、大爆笑。

ちゃっかり、息子は、退場のとき、
やっくんに声をかけて、手をさわってもらって、
喜んでいた。
「エンタの神様」大好きな、つっぱりなもので・・。

一日遅れの・・

2008年05月06日 | Weblog
今、菖蒲と蓬をいれた
お風呂にはいっていた。

文字通り、「六日の菖蒲」である。

その日、その時に間に合わなければ
なんの役にもたたないことを
「六日の菖蒲、九日の菊」という。

菖蒲と蓬は、少しまえに
ご近所からいただいた。
敷地内に生えていたもので、
とても、しっかりしている。

私は、昨夜、息子が入浴するとき
いれるようにいったのだが、せっかちにも
いれずにはいってしまった。

仕方ないので、今日、いれた。
昨日は、端午の節句だったが、あいにくの
曇り空で、今日、やっと五月晴れになった。
だから、菖蒲湯も今日でも
いいかな・・。

今日は、ゴールデンウィークの最終日で、
今年は、飲み会以外、レジャーがなかった私であったが、
今日、駅前のショッピングモールで、
桜塚 やっくんを子ども達とみて、
少し、盛り上がったのだった。
うちの街の人にしては、珍しい格好をしている人たちがいた・・。
きっと、やっくんのファンが、この街にも
きたのだろう。
やっくんと同じように、
茶髪にセーラー服だった・・・。
一番前に陣取っていた。
ファンとは、ありがたいものだな~と思った。
生でみるやっくんは、思ったとおり、美形であった。


アフリカの野球

2008年05月05日 | Weblog
アフリカのある国で、
野球の指導をしている日本人の
話をラジオで聴いた。

貧しい国である。
以下、その人の談話の要約。

「サッカーは、ボール一つで
できるので、貧乏人のスポーツと
いわれています。
野球は、道具をそろえなければならない。
はじめに負担がかかります。
それは、あの国で、楽なことではないのです。
しかし、野球は、打席にたつと
一人ひとりが、主役になれる。
それが、いいみたいです。」

この話は、うとうとしていた私を
いい気持ちにさせた。
バッターボックスにたつ短い時間だけでも、
自分が、主役になれて、みんなに注目される時間。
それが、人々に「希望」を与えている。

豊かな日本からみたら、ささやかなことだが、
その国の次の世代を担う人たちにとって
大きな希望なのだ。
いい話だと思った。
遠いアフリカで、野球を指導しているのが
日本人というのもいい。
がんばってください~。