昨夜の車中泊はこちらにお世話になりました。
ただ、ただ、尊い。。。
澄んだ湖面を水鏡に。
写真でその美しさがうまく伝わっているかしら。。。
神聖な景色の中に絶対的な存在感を放つ残雪の山。
九州育ちの私には、この残雪の山々を目にする機会がなかったので、とにかく目を奪われ、お目にかかる度にうわぁ〜!!と歓声をあげ、その姿は本当にSO COOLです。
はい、どんどん!
結果はわたし73杯
道の駅「おおゆ」
家族連れの方等、自然の中で遊ぶにはもってこいです。広場に小高い丘があり、冬はソリの貸し出しがあるのだとか。
そしてトイレに貼り出される熊出没のお知らせ。
って、、ここじゃんっ!
今年では無いけれど…確実にそのエリアにいる事は間違いない…
どうか鉢合わせになるのだけはご勘弁を。。。
夜は満点の星空を眺め、お月様と朝焼けの光で今日の快晴を確信し、、、
昨夜足早に退散してしまった展望台から眺めた夕刻の十和田湖を、もう一度快晴の朝日の時に見たいと思い、また訪れました。
この自由度の高さが車の旅の良いところですね。
予想以上に、、
息を呑むほどの美しさ。
ただ、ただ、尊い。。。
澄んだ湖面を水鏡に。
写真でその美しさがうまく伝わっているかしら。。。
神聖な景色の中に絶対的な存在感を放つ残雪の山。
早起きしてきたご褒美です。
湖をバックに振り向くと、新緑と青空と、桜も入ってのコントラストがなんとも眩しい。
たくさんのつくしが顔を出し、可愛いったらありゃしない。
やっぱりもう一度きて良かった。
この感動を忘れたくない。
できる事なら、数日滞在して、本を読んだり、絵を書いてみたり、、散歩に昼寝に…
なんて超憧れます。
時間よ止まれ!そんな気分でした。
弘前公園→十和田湖ときて、次は岩手県。
SAから望む岩手山。
九州育ちの私には、この残雪の山々を目にする機会がなかったので、とにかく目を奪われ、お目にかかる度にうわぁ〜!!と歓声をあげ、その姿は本当にSO COOLです。
そして、どこに向かおうか?とSA岩手県の地理を頭にインプット。
通常隣接県の市町村くらいしか覚えていないだろう中で、日本海側に位置する市町村の名前は、ほぼ認識できていましたが、この広い範囲で被災され、復興し、今なお立ち入り禁止エリアがあったり、と地図を眺めながらその地域に関係する方々を思い、黙祷とエールを送ります。
青森の朝がかなり冷え込んだので、
まずは温泉に!
今日の入浴は…「開運の湯」
なんと言っても名前が良い!
ここはラドン温泉で、旅の疲れも溜まるころにて、めちゃくちゃ癒されました。今回はシンプルに温泉だけでしたが、岩盤浴やサウナも高評価のようです。
旅は6日目となっても、お風呂事情に全く困らないのが温泉大国日本の素晴らしいところです。
地理で習った北上川を渡り、
岩手と言えば!のアクティビティに挑戦!
朝ご飯をコンビニのメロンパン一つで控えめにして、お風呂にも入れば、当然お腹も減ります。
という事で、お昼はこちらに。
予約不要との事だったので、温泉で身支度整えたりしちゃっていたら、私達の数組後で受付終了となってました。
危ない、危ない…
1時間半の待ち時間の間に、観光名所をぶらり。
岩手銀行赤煉瓦館。
盛岡城跡公園。
「もりおか啄木・賢治青春館」
快晴の中、どんどん気温も上がり、
お待ちかねのわんこそば!
食べた数を記載してくれる証明書付きです。
はい、どんどん!
はい、じゃんじゃん!と次々にお蕎麦を足されていき、、、
結果はわたし73杯
旅の相方は135杯にて、100杯以上は記念品までいただけます。
もう無理〜!もう何もいらない…というくらいお腹いっぱいになった後は、一気に南下します。
今回、学生の時、社会科や地理で習った事を復習したり、歴史を学んだりの旅が主ですが、
ちょっとだけミーハーチックにこんなところも行ってみました。
菊池雄星選手、大谷翔平選手、佐々木麟太郎選手。みんなこの辺りをランニングとかしてたのかなぁなんて。
同じ景色を見られた事に感謝です。
はぁ、どうしよう。
旅に出てからというもの、「今日が1番最高かも!」が毎日アップデートされて行きます。
それだけまだ知らない素晴らしい日本があるという事。
相変わらず日の出日の入りの生活にて、更新が追い付かず…すみません、
記憶も写真も増え続けて、白川郷はかなり前に感じる6日目です。
7日目はどこに行くのでしょう?
残り3日。大阪までの旅の工程を予想してみてください〜
みなさんのお住まいの近くを通ってたりして??