50年振りに母校(長崎西高校)を訪ねる

在校時、図書部であった4人で、母校を訪ねる。前もって学校には連絡していた。明日から高校総体が始まるので、その妨げならないようにとの、注意はあったが、 １人先生がずっと案内役をやって頂いた。実に丁寧な色んな紹介をしていただいた、感謝です。
我々の時代は校舎は木造で、風でカタカタとなる音が懐かしい。また二階建てで、当然木造であったので二階建てに成るのですけど。
今は鉄筋コンクリート建てで4階建てで立派ですが、それがいっそう昔の校舎が懐かしい想い出をかきたてる。
生徒は実に、生徒らしくきちんと皆挨拶してくれて、心地良かった。学生達が愛しく感じた。肝心の図書館は大きく広く立派なスペースがあったし閉架式が、開架式に成っていた、やはり高校位までは開架式がいい、その昔図書館があった所に行き、大木をバックに4人で、写真撮ろうとしたら、かわいい女生徒が通りかかったので、一緒に写真とりませんか？と御願いすると快く写真に入ってくれた。何もかもがすばらしい母校となっていた。今は日本の名だたる高校に成っているのが納得できた。またいつの日か訪ねる機会が来る時を夢見て母校を後にする。