家族とは喜びも、悲しみも供に過ごす。私には男と女の二人がいる。ふたりは多感な時代に母を突然亡くしました、もう35年にも成ろうとしている。
母の愛が多大であった、二人にとって
人生最大の悲しみであった、事は間違いない。私もそうであったから。
今、それぞれに一人暮らしである。
まだそれぞれに苦しんでいるのか?
だとすれば、なんと悲しき人生であろうか。彼等の母も天で泣いているだろう。私は、間もなく妻に会えると思うが、残る二人が気になる、二人とも早く幸せになって、と切に願うのだが。
これからは、必ず喜びがやって来るだろう、それを確かめて、天に向かう列車に乗ろう。Good bless.