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私は小学1年生までは産みの親、兄弟とは生活してわない。母方のお祖父さん、おばあさんとくらしていた。山あり、川あり、海ありの美しい、田舎だつた。主な交通手段は歩く、馬車に、牛車に乗って遊びながらの、学校通い、また、大きな水車、毎日ことことこっとんと、休み無く働いていた。子供らの、おやつは、自然のなかに、イチゴを初め、くはのみあり、梨あり、皆自生するものであっだ。学校では給食はなく。弁当持参するのだ、中身はかんころに麦入りの、おかず、はなかった。
箸は、川原のへごをおってたべた、夜は電灯はなく、名は忘れたか、提灯の光にたよる、たよる。奥ゆかしき生活であった。つづく、。