寂しき市場、人通りもなくあいたお店もない。

寂しき市場。

この市場は昔電車が走っていた。

私はこの市場の近くに事務所を持っていた。

時々昼の弁当買いに言っていた。

弁当は安く量も十分で、しかも安かった。

この市場は年々寂しくなっていった。

その因は市場の人たちが年取って、仕事を継続できなくなってきた。

周りにセブンイレブンとかファミリーマート等ができてきたこと。

この市場のなかで親しくなったおばあちゃんたちがいたが１人、２人と店を畳む人、天国に目される人が年々増えていった。

最近見なくなったおばあちゃんがいるが、多少気になっている。

私はパンがすきでよく遊びにやって来た。

元気であれば良いのですが。

新老人の会

cuded

今日、あさ１０時半に待ち合わせしていた。

が、私の聞き間違いで４月５日であったようだ。１１時１５分くらいまで待っていたが友人来たらず。

家に帰って、ベッドへ横になっていたら、寝込んでしまった。

１４時から日野原重明先生の百三歳記念講演会が、長崎ブリックホールであるのに

目覚めたのが１４時、長男に送ってもらってやっと着いた時は

もう、当日券売り切れで入れない、どうにかならないかとお願いしたら、

お一人であればと言うことで入場出来てヒト案しん。

ただ席が、会場には入れず、会場外のホールのスクリーンで聞くことになったが

残念な事によく聞き取れない。一言でも身にしみる言葉を聞きたかったが残念。

女性の同級生とあった。多少白髪があったが、私ほどではない。

一言二言話すとさっと消え去った同級生。

また、会える日を祈念して我が家に帰る。

ただ、一人の我が家へ。

素晴らしき人たち。

鹿児島県に阿久根市がある。

静かな町。

自然が美し町

これにもまして阿久根市の人々の優しさに感動。

仕事の関係でよく色んな役所回りをするが、大抵がツンとしてる。（所謂、偉そうな態度を取る。）

ところが阿久根市のかく役所は皆親切、丁寧に指導、案内してくれた。

バスの運転手さんも、道行く人も親切丁寧。

そこで仕事してる私は、彼らに負けない、仕事をしなければならない。

幼稚園（こども園）作りに参加している。

みな素晴らしい技術を持った人達の集団でいい遠舎と張り切っている。

春の息吹

仕事であちらこちら、動き回ると

春が近づいてることを、感じます。

春を感じるものはその土地土地で変わりますが、

自分までも、その春の風に乗ってどこかへ飛んでいくような気持ちになります。

春は卒業式とか入学式とか、人生でも大切なことがあります。

その昔、私がいた村では、卒業する先輩（小・中学生）たちが、記念に消しゴムとか鉛筆、ノート、筆箱等を

後輩たちにプレゼントして、励まし進学したり、就職したりでしたが、

私は別れが哀しく泣いていたことを思い出します。

今日は後輩の退職祝いの席にも出席して、自分が今幸せなのかどうなのか、考えてみましたが、

今、自分があることに感謝することが今日の感じた事。

大木の前にその店あり。

この大木の前にその店ピジョンド・リオンあります。

このレストランもう３０年近くお世話になってます。

フランス-リオンでの思い出があって。

アルジェリアからリオンに着いたのが真夜中。

リヨンの郊外にホテル・シャンピニオンがあって助かった。

翌日リオンに行くとツール・ド・フランスで賑わっていた。

偶然彼ら選手と同じホテルでびっくり。

翌日は１日商談、グルノーブルへも行った。

この日は夜はリオン最高の三ツ星のレストランへ。

山の中にあり、川沿いの絶壁にあり最高の雰囲気があり。

シェフが我々の席に挨拶にきて、今、私のレストランに日本から

勉強に来てるので、挨拶させまあしょうと言って、

見習いの日本の青年たち５人がやって来た。

私の人生でこのような旨い料理食べたのは後にも先にもありません。

そんな思い出の中に入り込むようなところが

ここピジョンド・リオン。美味しい。

上の大木は桜町公園ないにあり。