バッテン長崎の人

長崎の良いところ発信、植物観察、旅日記、日々感じること、自分での新発見、写真付きで日記や趣味を書く

日本で最初の写真家は長崎の人

2016-11-30 00:56:50 | 長崎物語


その名は上野彦馬、彼の生誕の地は長崎の鍛冶屋町、今年の長崎くんち、の踊り町、長崎の最大の御祭り。
私がお世話になっている病院の前に
この像はある。この銅像に手を合わせれば少しでも写真が上手くなるかと、祈ってみたが、もう少し頑張ってやりなさいと。あたりまえのこと、自身を笑ってやった、爺さんや何事も努力せにゃ。

鎖国時代の長崎の悲しみ。

2016-11-27 23:42:11 | 長崎物語

鎖国時代の長崎の悲しみは、女性の悲しさ。長崎では丸山と女郎街がありましたが、オランダ人相手、ロシア人相手、イギリス人相手、とかその他色々ありました。悪徳商人に貧しい家の女の子達が多く売られていき、
また、他国へ売られていった。
こんな少女を唐行きさんと、呼んで哀れんでいた。まだまだ沢山の悲しい物語りはありましたが、むかしむかしの物語りです。

鎖国時代の長崎は

2016-11-26 02:29:59 | 長崎物語

日本が鎖国時代唯一長崎は開港を許されていましたが、歴史上色んな事が長崎ではあっただろうことは想像にかたくない。色んな国の人々が長崎にこぞった。中国人、オランダ人、ロシア人、イギリス人、そのた色んな国の人々が長崎に来ていた。日本の国としては良い事があっただろうことは間違いない、長崎奉行所が振り分けしたかは分からないが、外国人の住む村を国毎に分けていたように思います。稲佐外人墓地、坂本外人墓地とか、国毎に墓地が散在しています。墓地は現存しています。

長崎の地形はすり鉢状、それ故高台からの展望は最高。

2016-11-25 02:50:15 | 長崎物語

これは高台にあるSP銭湯からの眺め、すり鉢状の高台には3〜4箇所位SP銭湯がある。銭湯も各々に特徴があり楽しめる。眺めも各々に楽しめる、夕方頃には大形客船の電照が、すり鉢状夜景燦々と輝く、それらが重なって世界三大夜景に長崎はなっている。すり鉢状の地形に、そのすり鉢の底は海!夜景としてまだまだ綺麗な所はあると、言われる方もいるが、長崎の擂り鉢には
敵わない。外国の人達には旅愁を感じるでしょう❗❤