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陰影礼讃展

2010-09-22 23:11:06 | デザイン
 私たちが、ごく日常的に目にしている影。
この自然現象の働きは、大きくは二つに分けることができます。
足元や地面に落ちる人や物の「影」と、光がさえぎられた場所が薄暗く見える「陰」。
この展覧会では、影のこれら二つの特質を踏まえながら、視覚芸術のなかで影がどのように扱われ、どのような役割を果たし、 いかなる表現を生み出してきたのかを、多角的に考察していきます。
   (写真・記事/DESIGN CHANNELより)
「陰影礼讃展」は10月18日まで、国立新美術館・企画展示室2E(東京・六本木)にて開催中。
 かげには影と陰があったのですね。意味深な展覧会で気になります。