12/5から入院していた我が家のレネゲードが22日ぶりに返ってきました。
風で熱っぽい体に鞭打って取りに行きました。
担当営業、セールスマネージャ、サービスマネージャのお出迎え。
ディーラーには点検の経緯を事細かく説明いただきました。
アイドリングストップが聞かない原因:
→ディーラーの整備ミス。コンピュータがバッテリー電圧を検知する初期値をご判断するよう設定。前回点検時にコンピュータをリセットする際にバッテリー電圧が100%の時にコンピュータでは80%と設定。アイドリングストップは電圧が74%以上で動作するようプログラミングされている。実際のバッテリー電圧が94%以下になるとコンピュータは74%以下と判断しアイドリングストップ機能を停止させていた。ディーラーでも全く原因特定ができず本国に問い合わせても返事が遅く時間がかかったそうだが、そもそもディーラーがエンジンストール不具合時のコンピュータ設定を手順通りに行わなかったのが原因。平謝りされるが卓上カレンダーとオイル無料交換券のみ。今後も付き合うのでこれ以上は言わなかった。優しいな俺。
テールゲートが閉まらない:
再現せず。接続部分の調整で様子見。
テールランプが消えない:
ボディ側の制御コンピュータ不具合。パッチ適用で解消。
Uconnect爆音:
急にオーディオの音量がMAXになる件は未解決。いつなるか不安。
まだまだ出てきそうだが、おいらは気に入っている車なので面倒見ていきますよ。