2月27日
日曜日、雪が降っている中、大牟田にある三池山(388m)と普光寺臥龍梅見物する某鉄道会社主催のイベントに参加した。参加料は無料、コースが判りやすいようにサポートしてあるので、迷子にならないので助かる。後は、全てマイペースで行くことができる。スタートとゴールが設定してあり、それぞれ開いてある時間が設定してあり、参加者に番号入りのワッペンを渡し、ゴール時にワッペンの番号を確認して迷子を確認している。
朝7時50分発のJRで出発した。雪が降っている。久留米付近まで降っていた。こんな日に行かなくても」と伴侶は言うが「現地に行って判断する」というのが、私の決まり。前の晩に三池山付近は、雪を降らさないでと神様にお願いしていたこともあり、出発にはなんお迷いもなかった。現地では雪が降ることもなくお日様も顔を出していた。まずは、三池山山頂を目指して一歩を踏み出す。踏み出さねば何事も始まらない。一歩進む度にゴールは近ずく。途中で防寒着を一枚、一枚と脱いでいった。山頂付近からの眺めは最高だった。360度の視界が開けていた。雲仙が目の前に、普賢岳は雲の中だったけど。山頂はやはり寒かった。脱いでいた防寒着を素早く纏いながら普光寺へと進んだ。私は、古人の歩きを目指している。それは、疲れの少ない歩き方だ。長距離あるいは長時間歩いても疲れの少ない歩き方だ。まだ免許皆伝ではないが。
今流行のウォーキングは、ダイエットが目的だからエネルギー消費型、身体に負荷がかかるように歩くスタイル。私は、エネルギー消費を少なくし、長距離を歩きたい。歩くと、今まで見えなかった風景が見えるのです。昔誰かが言っていたのを思い出す。「せまい日本、そんなに急いでどこへ行く」
山の麓にある普光寺の手前にゴールがあった。無事ゴールイン。カードに走行距離と完歩の証のスタンプを押してもらう。本日の歩行距離8Kmなり、これは、本日のコースだけ、前後いろいろ加算すれば10Kmにはなるだろう。
普光寺の臥龍梅
見物料200円也。古く江戸時代からあるという。20mくらいだろうか紅い梅の花が咲いている。まだ満開ではないが、空に向かって垂直に伸びた枝に紅い花がくっついて咲いている。後で知ったことだが、あれで一本の梅の木だという。こんなに大きな梅ノ木(横に長い)と思っても観なかった。恥ずかしい!
私の歩き方は、まだ完全に回復はしていない。下山時の歩き方が円滑ではない。
リハビリの一環になるけど、続けなければ回復しないし、止めれば元に戻ってしまう。走れるようになっても、走っていなければ走れなくなる。経験した実感があるので絶えず不安が付きまっとっている。やりたいことがあれば、未来永劫それを辞められない。すると進歩するしかない。私はずっと進歩するのか、それは楽しいことか?それは疑問だ!!
日曜日、雪が降っている中、大牟田にある三池山(388m)と普光寺臥龍梅見物する某鉄道会社主催のイベントに参加した。参加料は無料、コースが判りやすいようにサポートしてあるので、迷子にならないので助かる。後は、全てマイペースで行くことができる。スタートとゴールが設定してあり、それぞれ開いてある時間が設定してあり、参加者に番号入りのワッペンを渡し、ゴール時にワッペンの番号を確認して迷子を確認している。
朝7時50分発のJRで出発した。雪が降っている。久留米付近まで降っていた。こんな日に行かなくても」と伴侶は言うが「現地に行って判断する」というのが、私の決まり。前の晩に三池山付近は、雪を降らさないでと神様にお願いしていたこともあり、出発にはなんお迷いもなかった。現地では雪が降ることもなくお日様も顔を出していた。まずは、三池山山頂を目指して一歩を踏み出す。踏み出さねば何事も始まらない。一歩進む度にゴールは近ずく。途中で防寒着を一枚、一枚と脱いでいった。山頂付近からの眺めは最高だった。360度の視界が開けていた。雲仙が目の前に、普賢岳は雲の中だったけど。山頂はやはり寒かった。脱いでいた防寒着を素早く纏いながら普光寺へと進んだ。私は、古人の歩きを目指している。それは、疲れの少ない歩き方だ。長距離あるいは長時間歩いても疲れの少ない歩き方だ。まだ免許皆伝ではないが。
今流行のウォーキングは、ダイエットが目的だからエネルギー消費型、身体に負荷がかかるように歩くスタイル。私は、エネルギー消費を少なくし、長距離を歩きたい。歩くと、今まで見えなかった風景が見えるのです。昔誰かが言っていたのを思い出す。「せまい日本、そんなに急いでどこへ行く」
山の麓にある普光寺の手前にゴールがあった。無事ゴールイン。カードに走行距離と完歩の証のスタンプを押してもらう。本日の歩行距離8Kmなり、これは、本日のコースだけ、前後いろいろ加算すれば10Kmにはなるだろう。
普光寺の臥龍梅
見物料200円也。古く江戸時代からあるという。20mくらいだろうか紅い梅の花が咲いている。まだ満開ではないが、空に向かって垂直に伸びた枝に紅い花がくっついて咲いている。後で知ったことだが、あれで一本の梅の木だという。こんなに大きな梅ノ木(横に長い)と思っても観なかった。恥ずかしい!
私の歩き方は、まだ完全に回復はしていない。下山時の歩き方が円滑ではない。
リハビリの一環になるけど、続けなければ回復しないし、止めれば元に戻ってしまう。走れるようになっても、走っていなければ走れなくなる。経験した実感があるので絶えず不安が付きまっとっている。やりたいことがあれば、未来永劫それを辞められない。すると進歩するしかない。私はずっと進歩するのか、それは楽しいことか?それは疑問だ!!