7月28日
先々週に左肩に痛みが発生した。
左手で右肩を触った時、左上腕三角筋に痛みが現れた。
びっくりした。つまり、左手で右肩を触るということは、
左手の三角筋が伸びるということなのだ。筋拘縮か?と怖くなった。
次の日、左手を横に上げると三角筋痛かった。縮んでも痛くなる。
ホッとした。筋肉が動き出したのだ。あるいは、動く必要のある
筋肉が他のサポートなしで動き出したのだ。今迄動いていなかった
筋肉が動くのだから、すんなりと動くはずが無い。錆びついていたのだから
何らかの現象が現れるのが普通でしょう。ゆっくりと慣らすしか
方法はないでしょう。
今迄も左手は使っていた。体操をしたり、車を運転したり、その他いろいろ。
それなのに、今になって痛みが出てくるとは!ただ、痛みは表面ではなく
内部だ。表面は動かすと緊張している。すると、今までは表面の
筋肉だけが動いていたのか?それで間に合っていたのか?
麻痺になった身体の回復は、一度に全てが回復するのではないのだ。
最初はある一部分が動き(他の支援を受けて)それが徐々に全体へ
拡大していく。行くようにリハビリも変化させなければ全体の回復には
至らないのだ。同じことを続けて行っても回復は向上しないのだ。
以前、NHKで放映があったが、病院を退院してリハビリを一人で続けた人の
機能が以前より低下したということが放送された。自主リハビリの内容は
病院でリハビリ担当者から指示されたものを数年間同じ内容を実行していた。
同じことを数年間続けたということだ。そうすると身体は進歩せず、逆に
低下したという内容だった。リハビリは絶えず上を向いてやらねばならない。
停まることは許されないのだ。
そのことは、私自身良く判る。又、何度も経験させられた。
出来るようになったと思ってしなかったら、いつの間にか機能が低下
していたり、筋が硬くなっていたりすることは、しょっちゅうなのだ。
やりつづけるしか手はないのが現状なのだ。だから、辛くて苦しいことは
続かない。楽しんでやるリハビリでなければ続かない。
私のリハビリは、バドミントンと笛を吹くこと。一人ではなく
仲間と一緒に楽しむこと。何とか仲間と太刀打ちできるよう日々の努力が
必要だが、その先に楽しいものがあるから、辛い個人練習も楽しく出来る。
絶えず前進!!停まったら停滞でなく、退歩!!
全ての筋肉がそれぞれの役割が果たせるようになるまで、筋肉を叱咤激励
しなければならない!!それはあなた自身です!!
先々週に左肩に痛みが発生した。
左手で右肩を触った時、左上腕三角筋に痛みが現れた。
びっくりした。つまり、左手で右肩を触るということは、
左手の三角筋が伸びるということなのだ。筋拘縮か?と怖くなった。
次の日、左手を横に上げると三角筋痛かった。縮んでも痛くなる。
ホッとした。筋肉が動き出したのだ。あるいは、動く必要のある
筋肉が他のサポートなしで動き出したのだ。今迄動いていなかった
筋肉が動くのだから、すんなりと動くはずが無い。錆びついていたのだから
何らかの現象が現れるのが普通でしょう。ゆっくりと慣らすしか
方法はないでしょう。
今迄も左手は使っていた。体操をしたり、車を運転したり、その他いろいろ。
それなのに、今になって痛みが出てくるとは!ただ、痛みは表面ではなく
内部だ。表面は動かすと緊張している。すると、今までは表面の
筋肉だけが動いていたのか?それで間に合っていたのか?
麻痺になった身体の回復は、一度に全てが回復するのではないのだ。
最初はある一部分が動き(他の支援を受けて)それが徐々に全体へ
拡大していく。行くようにリハビリも変化させなければ全体の回復には
至らないのだ。同じことを続けて行っても回復は向上しないのだ。
以前、NHKで放映があったが、病院を退院してリハビリを一人で続けた人の
機能が以前より低下したということが放送された。自主リハビリの内容は
病院でリハビリ担当者から指示されたものを数年間同じ内容を実行していた。
同じことを数年間続けたということだ。そうすると身体は進歩せず、逆に
低下したという内容だった。リハビリは絶えず上を向いてやらねばならない。
停まることは許されないのだ。
そのことは、私自身良く判る。又、何度も経験させられた。
出来るようになったと思ってしなかったら、いつの間にか機能が低下
していたり、筋が硬くなっていたりすることは、しょっちゅうなのだ。
やりつづけるしか手はないのが現状なのだ。だから、辛くて苦しいことは
続かない。楽しんでやるリハビリでなければ続かない。
私のリハビリは、バドミントンと笛を吹くこと。一人ではなく
仲間と一緒に楽しむこと。何とか仲間と太刀打ちできるよう日々の努力が
必要だが、その先に楽しいものがあるから、辛い個人練習も楽しく出来る。
絶えず前進!!停まったら停滞でなく、退歩!!
全ての筋肉がそれぞれの役割が果たせるようになるまで、筋肉を叱咤激励
しなければならない!!それはあなた自身です!!