私は絵遊び中であるが、今や我がPC君たちが作業をセッセとやってくれていて私自身は今、暇だから雑文でも書こうか・・・・
というわけで音楽を聴きながら此れを書いている。
なんの音楽が良いか。このクソ暑い日には、メンデルスゾーンなんぞが良い。
そこで『真夏の夜の夢』を聴き流すことにした。
メンデルスゾーンって、いかにも天才というか、大秀才というか、音の流れに全く澱みがなく、スラスラと聴ける。
まるで冷やしソーメンを食ってるみたいで、特に此の曲は私には夏向きである。
大きな声では言えないが此の曲は図書館で借りたCDをダビングしたのであった。
この曲は5楽章からなるが最後の「結婚行進曲」は詰まんないから (私のCDプレーヤーは曲のプログラムができる。どのプレーヤーもそうだろうが。)とばして聴いている。
此の曲は、言うなれば、おとぎ話風で気持ちよい。
小難しい屁理屈とは全く無縁な世界で気楽に聴ける。
***
いつだったか、だいぶ昔になるが、この曲を背景に、ちょっとした寸劇がTVで放送された。舞台は、いかにも童話の森と言った仕立て具合で、ピエロが登場したりした。
そのピエロが、どういうわけか、
『To-morow,and to-morrow,to-morrow』 と呟いた。
そしたら、どこからかクスクス笑う声が小さく聞こえてきた。
この寸劇には観客がいたらしい。その観客の誰かが忍び笑いをしたのだろう。理由は分からない。
確かに場違いなピエロの呟きではあったたろう。
そのピエロ役の人にも其の忍び笑いが聞こえたのだろう。
そのとき、キョトンとした顔をしていた。
いずれにせよ、この曲のすがすがしさは格別である。
森林浴をしているようである。
***
さて、トコロテンでも食おうか・・・
というわけで音楽を聴きながら此れを書いている。
なんの音楽が良いか。このクソ暑い日には、メンデルスゾーンなんぞが良い。
そこで『真夏の夜の夢』を聴き流すことにした。
メンデルスゾーンって、いかにも天才というか、大秀才というか、音の流れに全く澱みがなく、スラスラと聴ける。
まるで冷やしソーメンを食ってるみたいで、特に此の曲は私には夏向きである。
大きな声では言えないが此の曲は図書館で借りたCDをダビングしたのであった。
この曲は5楽章からなるが最後の「結婚行進曲」は詰まんないから (私のCDプレーヤーは曲のプログラムができる。どのプレーヤーもそうだろうが。)とばして聴いている。
此の曲は、言うなれば、おとぎ話風で気持ちよい。
小難しい屁理屈とは全く無縁な世界で気楽に聴ける。
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いつだったか、だいぶ昔になるが、この曲を背景に、ちょっとした寸劇がTVで放送された。舞台は、いかにも童話の森と言った仕立て具合で、ピエロが登場したりした。
そのピエロが、どういうわけか、
『To-morow,and to-morrow,to-morrow』 と呟いた。
そしたら、どこからかクスクス笑う声が小さく聞こえてきた。
この寸劇には観客がいたらしい。その観客の誰かが忍び笑いをしたのだろう。理由は分からない。
確かに場違いなピエロの呟きではあったたろう。
そのピエロ役の人にも其の忍び笑いが聞こえたのだろう。
そのとき、キョトンとした顔をしていた。
いずれにせよ、この曲のすがすがしさは格別である。
森林浴をしているようである。
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さて、トコロテンでも食おうか・・・