ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

やさしい父さん、こわい父さん

2016-04-13 | 砂時計
思い通りにならない日には、あした頑張ろう の、詞に励まされたこの半年が終わり また新しいドラマが始まった。 さすがは、「暮らしの手帖」の編集長大橋鎭子さんの物語だけあって、おだやかなご両親に育まれていたようである。 家長制度が当たり前の時代に、こどもたち、それも女の子に対してのあのお父さんの姿勢には驚かされる。 こどもであっても、女子であっても人間としての尊厳を大切に、ともすれば他人行儀にも聞こ . . . 本文を読む