先の土曜日、夫の中学時代の同窓会があった。
最初は欠席を連絡していたが、幹事が幼馴染であることもあり、泣き落としにあって不承不承参加した。
が、行ってみれば楽しいものだったのか、るんるん気分で帰ってきた。
1学年600人も卒業生がいるようなマンモス校だったらしいが、今回参加したのはたったの70人足らず。
卒業して33年も経てばそんなものなのかもしれない。
夫は、かなりわがままな性格なので、自分の . . . 本文を読む
「山崎」の登場によって、我が家のAV機器の基地は出来上がった。
だが、あちこちに散乱するリモコンの置き場に、今度は頭を悩ませる。
そこで廃物を利用してハンディタイプのリモコン収納ケースを作った。
今流行のカルトナージュを一から始めようとすると、材料だけでもおおがかりになってしまいそうなので、丈夫な洗剤の空き箱をつかって。
男2対女1のインテリアに、レース、リボンはご法度。
大雑把な性格に反して、 . . . 本文を読む
先日、テレビに女優の桃井かおりがでていた。
ひさびさにテレビで見たが、相変わらず独特の雰囲気で、歳より若い。
これぞ、某高級化粧品の効果なのか。。
と、思いつつシミのない白い肌を見つめていた。
が。
カメラがその首筋を捕らえたとき、「あら!」と思う。
首筋にはそれなりの筋が入っている。
よく、年齢は、目元、口元、首筋に現れる、と言われるがまさにそうだった。
となると、化粧品の効果も限界があるという . . . 本文を読む
放射線治療が始まった。
「放射線」というと、私の貧困な知識の中では、
=ヒロシマ=ナガサキ=チェルノブイリ=映画K-19=被爆=(私のトラウマ)嘔吐
という連鎖反応になる。
が、昨日受けた担当医の説明によれば、治療における被爆量は自然界で受ける放射能量よりも少ないくらいなのだそうだ。
驚いたことに、私の住む県の放射能量は全国的に見て上位にランクされるくらい多いらしい。
そんなわけで、私が恐れていた . . . 本文を読む
昨日の砂時計を書いていて思い出したこと。
その学校には一年しかいなかった私だが、そのときの担任のことは鮮明に覚えている。
学校の担任の記憶、といえばとってもいい先生か、そうではないか、のどちらかだと思う。
そのときの担任は、後者のほうだった。
オールドミス(ふるい言い回しだ・・)で、もう、残り何年かで定年という風な先生だった。
4年生でそのクラスに転入したとき、私は若い優しい女の先生のほうがいい . . . 本文を読む