「精神科は今日も、やりたい放題~”やくざ医者”の、過激ながらも大切な話」という挑発的な本が大々的に売られています。
精神科は99%が誤診!ついに出た、医学界内部からの告発 精神科ほど、甘~い商売はない。というキャッチーな帯がかけられ、近くの書店でも本棚の大きなスペースで並べられ、これまでに累計10万冊以上も売れているようです。
苦しむ患者さんをなかなか良くすることができない精神医療を叩くのは気持ちがいいですから、世の中には、このような言説を求めているのでしょう。最近のNHKの番組を始め、この様な言説が出てくるのは精神医療周辺ではいつものことなのですが、これは病気で苦しんでいる患者さんや真摯な精神医療従事者にとって非常に失礼な話です。妙な精神科に対するルサンチマンが渦巻いています。
精神科をたたくことで病者が救われるなら文句は言いませんがね・・・。
内容はよくぞこんな本がかけたものだというレベルで個人的に見れば、怒りを通り越して笑える本なのですが、こういう言説が広まることで精神医療による医療被害と逆の意味で不幸をつくりかねないので、この場で一応反論させていただきます。
東洋医を名乗る内海聡氏は、初期研修後に内科、消化器内科、東洋医学などを研修、大学卒業後わずか7年目で御開業されたようです。
精神科での研修の経験はないようですが、精神科セカンドオピニオン活動として漢方薬を使い精神疾患の患者さんも見るようになったようです。すごいですね~。
ブログもはこちら→(東洋医の素人的処方箋)
きっとそこで大量処方をうけていた患者さんの減薬が、たまたまうまくいって感謝されたケースが続き、自分をヒーローか神様かと勘違いしたのでしょう。
このあたりは「こころの病は脳の傷」の京橋未来クリニックの松澤医師と同様ですね。
参考:サイコビジネス魑魅魍魎~こころの病は脳の傷?~
この本はいわゆる反精神医学やサイエントロジーの流れを組む内容で内海氏は精神病を否定し精神科は存在自体が悪と主張します。あろうことか精神科医と親が共同虐待していると主張しています。(これは苦しんでいる当事者や家族にとってセカンドオピニオンならぬセカンドレイプですね・・)
そして精神病は甘え、自己責任であり、登山やサウナで治せという論調で、躁鬱病や統合失調症、発達障害をDSMもびっくりの私見で独自に定義しています。
曰く「誰でも支離滅裂になる時がある。統合失調症を病気であると判断するその概念そのものが、社会がロボット管理を求めるがゆえの「おかしな行動は許さぬ」という思想に等しいのだ。百歩譲って本物の統合失調症があるとしても、薬を飲みたい患者さんだけが、最低限度で飲んでいれば良い話ではないか。薬で統合失調症になる。うつのほとんどが社会ストレスが原因。まともな精神科医などいない。」
と精神病の現状を無視したパラノイッシュな主張です。
患者さんや家族の苦悩などいざしらずですが、苦しんでいる人がいるのに、そんな現実は無視してそんな病気はないというのは酷い差別ですね。
もっとも精神医療の負の歴史はあり、世間には未だにひどい精神医療をおこなっているところも確かにあります。
林公一先生がその著書「サイコバブル社会」でも述べられているように精神医療の領域が無節操に拡大し製薬会社のディジーズモンガリング戦略に踊らされたチェックリスト医療などがはびこりつつあることも否定しません。
しかしそんな精神医療を生み出して存続させているのも現代のこの社会なのです。
このブログのエントリーは参考になります→精神科に「やりたい放題」にさせた「システム」(狂気をくぐり抜ける)
これまで社会があらゆる厄介事を精神医療に押し付けてきたのにもかかわらず、社会が精神医療をどう受け入れていくのかを考えるのではなく、精神病をなかったコトにして精神医療を全否定して悪者にするのはおかしくないでしょうか?
精神医療を諸悪の根源としてで現実がよくなるならよいのですが、そんなに単純なものではありません。
私だって「医は医無きを期す、精神医療は精神医療無きを期す」とおもっています。
医師は自らの医療実践ををつねに省察することも必要ですし、医倫理と科学的、統計学事実をもとに患者さんに害をなさず益となるように責任を負う最後の砦だとおもっています。ヒポクラテスの時代から医師は"Do not harm."が大原則ですから。
まぁ、世の難題を目の前にした時に無責任な非専門家のコメンテーターは「的はずれな一点突破」を好みます。
著者の内海聡氏は「精神科さえ存在しなければ、人々は自分で精神的諸問題を解決するのだ。」「精神科医は危険な毒を出す薬屋であり、収容所の管理人にすぎない。その人間たちに癒しや根本的な解決など決して望んではいけないのである。」と主張しています。
すべての精神科医が患者さんを不幸にしようとする悪の手先だとでも言うのでしょうか。
内海氏は精神科に受診する前の10の心得を上げ、精神症状への対処方法として登山やマラソン、太極拳やヨガ、断食、教育などをすすめています。
それだけの余裕のある人はすればいいと思いますし別に否定はしないのでですが、落ち着いて考える事もできず、せっぱつまってそんな余裕もない人もいますし混乱している人はどうするのでしょうか。
そもそも上手に支援を受けられず支援を受けることそれ自体に支援が必要なこともあるのが精神障がいです。
まず、支援につながるまでが大変なのです。
そして精神医療に関わるものは時には患者さんに攻撃されることもありますし、家族や当事者のサンドバックになることが必要な時もあります。
これは精神医療の業(カルマ)でしょうね。
また本来的には精神医療の役割ではなく他の支援(経済的なことや司法や宗教など)が適当な場合でも医療、特に精神医療につながればとりあえず自死をせずにすみ、他の継続的な支援につなぐ可能性があるというワンストップの窓口としての意味もあります。
適切な支援につながらないことで自殺や自傷他害に至る悲劇も多いのです。
社会の見たくないものは見ないという態度がスティグマを産み、有効な介入のあるはずの疾患への介入が遅れます。(この本はそれを助長するものです。)
内海氏は自分のところに来た精神医療から逃げ出してきた一部の患者(信者?)の例からしか、精神医療を見ていないのでしょう。
本当に重症の精神疾患をかかえる方やその家族の現実とがっぷり四つに組んで付き合い続けた経験などないのではないのでしょうか?
精神科救急の現場に携わったこともなく精神科のトレーニングも受けておられないようですので無理もないことですが・・・。
内海氏が非難するダメな精神科医同様、内海聡氏がもし精神疾患の患者さんを相手にしているのにもかかわらず精神医療をきちんと勉強しようとしないならば、それは患者さんにとって非常に失礼なことですし悲劇を生みかねないことだと思います。
医師を続けることは許されません。
内海聡氏は不思議な熱意と正義感をもって取り組んでいらっしゃるようですが、氏の思考には様々な認知の歪みがみられるように思えます。
内海氏が全知全能の神ならともかく、精神医療を全否定してしまっては救われるものも救われません。
氏がすべての精神病をかかえる方や家族を救ってくれるなら文句は言いませんが・・。
こんな本がスティグマを広げ、苦しんでいる人を適切な医療介入から遠ざける事になるならそれこそ悲劇です。
今日も、やりたい放題なのは内海聡氏とこの本をだした出版社なのだとおもいます。
逆説的ですが、反精神医学を主張する人々に居場所や生きる目的をつくっているのも精神医療だったりしますしね。
内海聡氏も信者をのぞき世間からも相手にされなくなってきているようで、この調子がつづけば最後には内海氏の否定する精神科でしか相手にしてくれなくなるかもしれませんね・・・。
まぁ、現場としては真摯でまっとうな実践を淡々と続けるのみです・・・。
※認知の歪み10パターン
全か無か思考、過度の一般化、心のフィルター、マイナス化思考(プラスの否定)、結論への飛躍、心の読みすぎ(読心術)、先読みの誤り、拡大解釈(破滅化)と過小評価、感情的決め付け、すべき思考、レッテル貼り、個人化(責任転嫁)
精神科ってどうなの?という方には次の本をおすすめします。「ツレがうつになりまして」、や「私の母はビョーキです」、「日々コウジ中」などなどのマンガを題材に精神障害やその対応について林公一先生が説明しています。
精神科は99%が誤診!ついに出た、医学界内部からの告発 精神科ほど、甘~い商売はない。というキャッチーな帯がかけられ、近くの書店でも本棚の大きなスペースで並べられ、これまでに累計10万冊以上も売れているようです。
苦しむ患者さんをなかなか良くすることができない精神医療を叩くのは気持ちがいいですから、世の中には、このような言説を求めているのでしょう。最近のNHKの番組を始め、この様な言説が出てくるのは精神医療周辺ではいつものことなのですが、これは病気で苦しんでいる患者さんや真摯な精神医療従事者にとって非常に失礼な話です。妙な精神科に対するルサンチマンが渦巻いています。
精神科をたたくことで病者が救われるなら文句は言いませんがね・・・。
内容はよくぞこんな本がかけたものだというレベルで個人的に見れば、怒りを通り越して笑える本なのですが、こういう言説が広まることで精神医療による医療被害と逆の意味で不幸をつくりかねないので、この場で一応反論させていただきます。
精神科は今日も、やりたい放題 | |
内海 聡 | |
三五館 |
東洋医を名乗る内海聡氏は、初期研修後に内科、消化器内科、東洋医学などを研修、大学卒業後わずか7年目で御開業されたようです。
精神科での研修の経験はないようですが、精神科セカンドオピニオン活動として漢方薬を使い精神疾患の患者さんも見るようになったようです。すごいですね~。
ブログもはこちら→(東洋医の素人的処方箋)
きっとそこで大量処方をうけていた患者さんの減薬が、たまたまうまくいって感謝されたケースが続き、自分をヒーローか神様かと勘違いしたのでしょう。
このあたりは「こころの病は脳の傷」の京橋未来クリニックの松澤医師と同様ですね。
参考:サイコビジネス魑魅魍魎~こころの病は脳の傷?~
この本はいわゆる反精神医学やサイエントロジーの流れを組む内容で内海氏は精神病を否定し精神科は存在自体が悪と主張します。あろうことか精神科医と親が共同虐待していると主張しています。(これは苦しんでいる当事者や家族にとってセカンドオピニオンならぬセカンドレイプですね・・)
そして精神病は甘え、自己責任であり、登山やサウナで治せという論調で、躁鬱病や統合失調症、発達障害をDSMもびっくりの私見で独自に定義しています。
曰く「誰でも支離滅裂になる時がある。統合失調症を病気であると判断するその概念そのものが、社会がロボット管理を求めるがゆえの「おかしな行動は許さぬ」という思想に等しいのだ。百歩譲って本物の統合失調症があるとしても、薬を飲みたい患者さんだけが、最低限度で飲んでいれば良い話ではないか。薬で統合失調症になる。うつのほとんどが社会ストレスが原因。まともな精神科医などいない。」
と精神病の現状を無視したパラノイッシュな主張です。
患者さんや家族の苦悩などいざしらずですが、苦しんでいる人がいるのに、そんな現実は無視してそんな病気はないというのは酷い差別ですね。
もっとも精神医療の負の歴史はあり、世間には未だにひどい精神医療をおこなっているところも確かにあります。
林公一先生がその著書「サイコバブル社会」でも述べられているように精神医療の領域が無節操に拡大し製薬会社のディジーズモンガリング戦略に踊らされたチェックリスト医療などがはびこりつつあることも否定しません。
しかしそんな精神医療を生み出して存続させているのも現代のこの社会なのです。
このブログのエントリーは参考になります→精神科に「やりたい放題」にさせた「システム」(狂気をくぐり抜ける)
これまで社会があらゆる厄介事を精神医療に押し付けてきたのにもかかわらず、社会が精神医療をどう受け入れていくのかを考えるのではなく、精神病をなかったコトにして精神医療を全否定して悪者にするのはおかしくないでしょうか?
精神医療を諸悪の根源としてで現実がよくなるならよいのですが、そんなに単純なものではありません。
私だって「医は医無きを期す、精神医療は精神医療無きを期す」とおもっています。
医師は自らの医療実践ををつねに省察することも必要ですし、医倫理と科学的、統計学事実をもとに患者さんに害をなさず益となるように責任を負う最後の砦だとおもっています。ヒポクラテスの時代から医師は"Do not harm."が大原則ですから。
まぁ、世の難題を目の前にした時に無責任な非専門家のコメンテーターは「的はずれな一点突破」を好みます。
著者の内海聡氏は「精神科さえ存在しなければ、人々は自分で精神的諸問題を解決するのだ。」「精神科医は危険な毒を出す薬屋であり、収容所の管理人にすぎない。その人間たちに癒しや根本的な解決など決して望んではいけないのである。」と主張しています。
すべての精神科医が患者さんを不幸にしようとする悪の手先だとでも言うのでしょうか。
内海氏は精神科に受診する前の10の心得を上げ、精神症状への対処方法として登山やマラソン、太極拳やヨガ、断食、教育などをすすめています。
それだけの余裕のある人はすればいいと思いますし別に否定はしないのでですが、落ち着いて考える事もできず、せっぱつまってそんな余裕もない人もいますし混乱している人はどうするのでしょうか。
そもそも上手に支援を受けられず支援を受けることそれ自体に支援が必要なこともあるのが精神障がいです。
まず、支援につながるまでが大変なのです。
そして精神医療に関わるものは時には患者さんに攻撃されることもありますし、家族や当事者のサンドバックになることが必要な時もあります。
これは精神医療の業(カルマ)でしょうね。
また本来的には精神医療の役割ではなく他の支援(経済的なことや司法や宗教など)が適当な場合でも医療、特に精神医療につながればとりあえず自死をせずにすみ、他の継続的な支援につなぐ可能性があるというワンストップの窓口としての意味もあります。
適切な支援につながらないことで自殺や自傷他害に至る悲劇も多いのです。
社会の見たくないものは見ないという態度がスティグマを産み、有効な介入のあるはずの疾患への介入が遅れます。(この本はそれを助長するものです。)
内海氏は自分のところに来た精神医療から逃げ出してきた一部の患者(信者?)の例からしか、精神医療を見ていないのでしょう。
本当に重症の精神疾患をかかえる方やその家族の現実とがっぷり四つに組んで付き合い続けた経験などないのではないのでしょうか?
精神科救急の現場に携わったこともなく精神科のトレーニングも受けておられないようですので無理もないことですが・・・。
内海氏が非難するダメな精神科医同様、内海聡氏がもし精神疾患の患者さんを相手にしているのにもかかわらず精神医療をきちんと勉強しようとしないならば、それは患者さんにとって非常に失礼なことですし悲劇を生みかねないことだと思います。
医師を続けることは許されません。
内海聡氏は不思議な熱意と正義感をもって取り組んでいらっしゃるようですが、氏の思考には様々な認知の歪みがみられるように思えます。
内海氏が全知全能の神ならともかく、精神医療を全否定してしまっては救われるものも救われません。
氏がすべての精神病をかかえる方や家族を救ってくれるなら文句は言いませんが・・。
こんな本がスティグマを広げ、苦しんでいる人を適切な医療介入から遠ざける事になるならそれこそ悲劇です。
今日も、やりたい放題なのは内海聡氏とこの本をだした出版社なのだとおもいます。
逆説的ですが、反精神医学を主張する人々に居場所や生きる目的をつくっているのも精神医療だったりしますしね。
内海聡氏も信者をのぞき世間からも相手にされなくなってきているようで、この調子がつづけば最後には内海氏の否定する精神科でしか相手にしてくれなくなるかもしれませんね・・・。
まぁ、現場としては真摯でまっとうな実践を淡々と続けるのみです・・・。
※認知の歪み10パターン
全か無か思考、過度の一般化、心のフィルター、マイナス化思考(プラスの否定)、結論への飛躍、心の読みすぎ(読心術)、先読みの誤り、拡大解釈(破滅化)と過小評価、感情的決め付け、すべき思考、レッテル貼り、個人化(責任転嫁)
精神科ってどうなの?という方には次の本をおすすめします。「ツレがうつになりまして」、や「私の母はビョーキです」、「日々コウジ中」などなどのマンガを題材に精神障害やその対応について林公一先生が説明しています。
名作マンガで精神医学 | |
林 公一 | |
中外医学社 |
全ては己の責任
病気はいきなりならない
歴史とお金の流れをしっかりみる
そういうことに氣づけないと何しても同じ一途をたどると自身で学んだという人です
重度の患者に対して、精神医療は必要でしょう。ただ、精神病未満、悩みレベルの患者を薬漬けにする不良医者に対しては、内海氏の言う事も一理あると思いますがね。
でも、熱が出ているからといって、インフルエンザとは限りませんね。
ただの風邪かもしれません。
統合失調症であれば、周囲の人間から悪口を言われている感覚になる。
でも、周囲の人間から悪口を言われている感覚になっているからといって、統合失調症であるとは限りません。
本当に悪口を言われている可能性もあるのですから。
ところが、精神科医の方々は、当事者との会話だけで、精神障害の烙印を押すわけです。
盗聴・盗撮機器など、秋葉原で腐るほど売られているにもかかわらず、盗聴・盗撮被害を訴えると、統合失調症と診断するのです。
この診断に客観性はあるのでしょうか?
先生、逃げ回ってないで、答えてくださいね ウフフのフ
娘はおかしな言動で、息子は強い妄想で、統合失調症と診断されました。
娘は服薬翌日から失語状態になり、一週間後には徘徊が止まらなくなり、入院。そのまま悪化して現在は障害者1級の知的障害者に、息子は服薬後最初はなかった他害行為が出て、医療少年院にも入っています。
確かに二人とも統合失調症と診断されてもおかしくない状態でしたが、うちにとっては精神薬は毒でしかなかったですね。薬さえ飲まなければこんな事態にはならなかったと思います。
精神薬も効果がある人はいると思いますが、逆に悪くなってしまうケースもとても多いのです。
私は息子や娘を通して、いくつもの精神病院、何人もの精神科医と関わってきましたが、共通して言えるのは、みな都合の悪いことは隠そうとすることです。
薬の副作用は認めないし、悪化したのは治療を始めるのが遅れたからだろうとかよくわからないこと言うし、悪化しているのに「変わらず」とカルテに書くし、ウソ・偽りのオンパレードでしたね。
最後は「病院につれてきたお母さんが悪い」といわれましたよ(笑)。
内海先生の言っていることが全部正しいとは思いませんが、的を得ていることも多いと思います。
実際会って話してみると、精神薬を上手に調整しながら生活していくということに対して全否定というわけではなさそうでした。
それからうちは無理にサプリを勧められたりはしませんでしたよ。
溝口クリニックの方がよっぽど強引に勧めてきます。
先生は精神薬のマイナス部分をちゃんと認めてそれをはっきりと言ってくれる医師なので、貴重な存在だと思います。
サイエントロジーも知っておいた方がいい情報を提供してくれています。
私にとってはCCHRがカルト集団かどうかという点は、どうでもいいです。
それからブログ主さんはあまり知らないと思いますが、一回薬で悪くなった場合、止めるのはとても難しいことが多いんですよ。
止めると症状が強く出るので、「再発」と一般的には言われていると思いますが、あれは禁断症状です。
実際見ればわかります。
止めると飲む前よりももっと悪くなります。
治療してたはずなのに、おかしいですよね。
もちろん精神病というのは存在するし、治療も必要です。しかし薬物治療は本当はよくありません。
私はいずれは薬物治療がメインではない時代が来ることを願っています。
「自分は、サイエントロジーの信者ではない!」と、何度も言い訳していますが、
「サイエントロジーの(オカルト)教義は正しい!」と断言している人です。
サイエントロジーは、カルト宗教です。
彼は、建前は「自分は無宗教だ」などと誤魔化していますが、
長年、彼が、社会に発信し続けていることは、
人生に迷い、病に苦しむ、多くの行き詰った人々を、
一見、正しいことのように思える、刺激的な言葉で洗脳して、商品を売りつける、カルト宗教と全く同じです。
私の周囲には、カルト宗教に騙されているのに、
頑なに、(異常な)教祖様を信じ続けて、悲惨な人生を送っている家族、知人と、
長年、精神障がいに苦んでいる家族がいます。
そういう訳で、素人なりに、多くの本を読んで学んできました。
彼らは、理想主義者で、とても真面目な努力家ですが、
依存心が強く、自分とは違う、他者の立場を理解出来ず、思い込みが激しくて心が狭いです。
現実世界の様々な問題点を、理想論のみで批判するのは、未熟な子供でもできます。
彼は、自らを「キチガイ医」などと言って、非常識な言動を正当化していますが、
彼の言動は、明らかに、内海教の教祖、そのものです。
ですが、彼も、世界中のカルト宗教の教祖と同様、「自分の言動は正義!」と妄信してしまっている、妄想の人生を送っているのか、
または、憎い、日本を破壊する為の確信犯。なのか?は、わかりません。
近年のコメント欄が、「やりたい放題!」に、
心底、洗脳されてしまっている、気の毒な信者ばかりだったので、コメントをしてしまいました。
カルト宗教などの、誤った教義を信じた為に、
人生の苦しみが、より、深まってしまっている多くの方々が、
一日も早く、怪しげな陰謀論や、洗脳から目覚めることを強く願います。
「集団ストーカー・テクノロジー犯罪は存在すると考えられますか?」
この質問に答えてくださいね ウフフのフ
このサイト主様は、こんなお医者「様」になっちゃだめよ。
「お医者様」のおかげで「病院様」でいられるから?
質の低下の原因じゃないの?
低脳の人はどうしても勘違いしちゃうよ。
「来て本人に言え」だって。
科目が科目だけに、「そういう症状」とか思われたのだろうか。
私もバカだから「ああそうですか」と病院へ。
その時いたのが、あの医局長。
こっちは「はぁ?!」。
職も無くしたのでそのまま病院に居座り。
続く。
「先輩から『来いと言えばいい』と教わりました」
その延長線上にあるのが、
「教祖様がサリンを撒きなさい、と言ったので撒きました」
本当に撒いちゃった医者の人もいたけど。
そういう人もいるっていう話。
このサイトの対立構図も、みんながみんな、って事で、対立してしまっている。
酷いケースもあれば、いいケースもある、って事。
薬も、副作用がある場合も、ない場合もあるって事。
知能が低い人は、色眼鏡でものを見がちになる、と言われているらしいけど、まあ語学や歴史には「真理」は縁が薄いので、大丈夫なんだろうね。
知能が低いと威張る事でフォローしようとする潜在意識が働くそうだし。
人間の精神って何だろうね。
「頼まなければ診てやらん」。
こっちはある悪意の事情があって自分の意志ではなく来てるのに。(話せば長くなるので省略)。
こちらの第一声が「ここに来る必要があるんですか?」。返事が「カルテがあるし病名がついてる」。
「医者はとにかく何か病名をつける」というのも有名な話らしい。
で、家族のいる時に「私はここに来る必要があるんですか?」と聞いたら小さな声で「来なさい」。一人の時とは真逆の事を言う。それならば、と病院に行くと、その某国立大学の医学部教授は病院側には「来いと言ってない」と言っていたそうで、警察を呼ばれるとかして酷いめにあった。
「精神科の医者は『来い』という」というのは結構有名な話らしいけど、本当に馬しかの一つ覚え。
仕事もやめる事にさせられて、人生だいぶ変えられた。
薬の効果もケースバイケースなんだろうね。
「フロイト論」や「ラカン論」をなぞっているのがせいぜい。
「フロイト論」を研究して100年遠回りした、とか言ってた某国立大学の医学部教授もいたけど。
近年、「脳科学」でやっと科学的に研究されてきたようだね。
精神疾患は薬で対処
患者の事よりもエラソーにする方が大事なのか?
一般社会だったら逆にバカにされるぞ。
まあこんな事は、些細な事のうちだけどね。
まだまだ書きたいがあるので、また。
「文句あるなら訴えろ。」という病院。
普通ならあり得ないような話。
実話。
実際に体験した話です。
家族がいる前では、「お任せください」みたいな事を言っておいて、一人の時は「来いとは言っていない」という医師でした。差別的な言葉も言っていました。
某国立大学の医学部教授だったのですが、希望があれば実名をあげたいです。
長くなりそうなので、また書き込みさせて欲しいです。
このサイトの人は、そんな事はしない、という人なのでしょうが、酷い人がいるのは、事実です。
しかし、全ての薬を断薬して現在普通に暮らせています。
国立大学も卒業し大学院まで進学しました。
中々、このような話題はネット上のみならず、一般の場でも話すことはできません。
内海先生の論拠には、偏りすぎている部分も多いのも事実ですが、あなたの記事を見て私は悲しくなりました。
精神薬で救われている方もいれば、被害を受けている方もいるのです。
社会性の部分で正当性を言われてしまったら、私達のような体験者は何も言えなくなってしまうのをお忘れにならないでください。
せっかく良い記事を書かれているので、今後もまたお邪魔させていただきます。
②先生がその可能性を否定される場合(それらを妄想と捉えられる場合)
淡路島で、この被害を訴える人物が大量殺人事件を起こしました。ことの重大性に鑑みれば、同種の事件を防ぐためにも、精神医療業界は「集団ストーカー妄想なるもの」について、徹底的に患者さんに周知すべきですね。
先生は、「集団ストーカー妄想なるもの」について、患者さんに周知・説明されていますか?
③先生がその可能性を肯定される場合
これらの犯罪による被害者と統合失調症患者を区別する基準をお持ちですか?
お持ちでしたら、その基準を示してください。
そのような基準を持っていないにも関わらず、統合失調症の診断を下されたことがありますか?
そうだとすれば、これはコトですよ。精神病ではない可能性があるにも関わらず、精神病の診断を下したことになりますからね。
以上の質問にきちんとお答えください。
納得のいくの返答がない場合、私は精神医学を
「エセ科学」と見做します。
これは一般的に当たり前の話だ。
それは更に根本と話題が存在するからに過ぎない。
枝分かれする前は1つなのだ。
人が生きる過程においてバランスを崩すことがある。それが精神病だ。
如何なる時でも人と関わり変化を迫られることになる。これが一部の発達障害の基盤となる。
果たして、この時どこを見るのが正解なのか。
それを考えれば、どちらも正しいとなる。
だが、現状ではどちらも足りない。
なぜならば、句読点の後にばかり気を取られて本質を見失っている。
それらを考えることが、より良き精神病の理解へと繋がるだろう。
私は医者ではないが、医者でもない私でもわかるのだ。
医者ならば、猶更理解に易いものだろう。
精神科の診断(診たて)とは本人と周囲がともに幸せになるための治療および支援、自己理解のための仮説です。
それはどう捉えたら良いのでしょうか?
1、時々、適当な診断をしている。
2、精神科そのものが虚構(問診を必要としないとなら、患者を見る必要もないから)
1のケースの場合、精神科医の語る事の真偽を判別する必要がありますが、
その真偽が分かるためには、同等以上の知識が必要となる事が想定される。
であるならば、自身で診断することが可能となり、精神科医は不要と結論付けられる。
2、考えるまでもなく、精神科そのものが不要と結論付けられる。
1と2の事から、導き出される答えは、精神科医、精神科が不要である事を証明している。
自身の行為が、そうした結論を導き出す事に寄与している事に気づかない精神科医が、
存在している事実は、何を物語るのだろうか
この人、なんと、MKウルトラという人体実験の首謀者
だったのです。
いやはや、精神医療がどんな業界なのかは、推して
知るべし。
こいつらの主たる仕事は、ターゲットに①精神障害者の烙印を押し、②薬漬けにすること。
精神科医としては、ここの管理人のように、洗脳されてた方が楽。洗脳が解けたら、医師を辞めるか、確信犯として生きるかしかなくなってしまうから。
精神科医も因果な商売だね ウフフのフ
が存在します。
サイエントロジー教会と海外の良心的精神科医がタッグ
を組んでいます。
日本にも、良心的精神科医が現れることを願って止みません。
なんか変だよね?
なんなんですか。これは。健康で語学が出来たら、日本人やめて亡命したいくらいです(笑)。他県へ行きたい。
一部の幻聴は、指向性スピーカーなどがあってヤクザなどが持ちまわっているのだと疑っています。また、ネットでポルノを見ると、騒がれる傾向があります。通信の秘密なんて、精神病患者にはないのかと思いたくなりますよ。
結局、マフィアと戦っているのでしょうかね?イタリアはどうも好きになれません。
ゲイっぽいのは俺です(笑)。
はっきり言って、精神医療には恨みしかないので、こう言う意見には、自分を抑えられなくなるので怖いのです。
でも、このブログ主よりは期待しています。松澤大樹先生ともども。当然でしょう。現行の精神科は酷いから。
よって内海氏への批判は撤回します。本を買って読みます。
実際問題として精神病は問診で判断されますし科学的根拠にかけるという主張はその通りかと思います
但し、精神科医を含めた精神医療従事者のほとんどが、「心の問題は、薬で解決できる」という洗脳を受けているようだが。
私は社会的には「精神障害者」であるから、様々な精神障害者とされている人物を観察する機会に恵まれた。
彼らは、精神医療のサポートを受けている。確かに、生活訓練,SSTなどの意義は理解できる。しかし、不登校の児童,引っ込み思案な人の問題を、薬で解決できるわけないだろ!というのが素直な感想である。
個人的には、心の問題は、運動や自己啓発などで解決できると思う。自分自身も、集団ストーカー被害による「怒り」の感情を(自己啓発により)克服してきた。それは、薬による効果ではない。
「精神医学」にとっての神様は「薬」なのかもしれない。
しかし、それは「カルト宗教」そのものだ。つまり、それこそが、精神医学の重大な錯誤だ!
これは、極めて全体主義的で危険な考え方だと思う。①権威が規定する「許容範囲内の個性」から逸脱する者は、一律に精神障害者ないし人格障害者扱いされることになるし、②逸脱しているかどうかの判断が、恣意的に行われる可能性も否定できないからだ。
このようなメディカライゼーションは、子供に対しても容赦なく行われている。例えば、登校拒否問題については、以前なら、学校教育ないし家庭教育の問題とされていた。しかし、今日では、精神医療の対象にもなっている。登校拒否児童も精神障害者扱いされる余地があるということ。
いったん「精神障害者」の烙印を押され、「薬漬け」にされると、その後の人生は険しいものになる。そう考えると、メディカライゼーションは、巧妙な「間引きシステム」とも評価できる。
仮に、この見解が真実であれば、江戸時代の人口は約3,000万人であるから、そのうちの約30万人が統合失調症患者であったことになる。つまり、約30万人が、「集団による悪意を感じる」「自分の思考が漏れている」などの症状を訴えていたことになる。
そうであるならば、江戸時代の文献に、そのような症状ないし状態が記されているはずであるが、少なくとも私は、そのような文献にお目にかかったことはない。
また、「人口の約1%が統合失調症患者である」という事実の発見は、歴史的発見であるはずである。しかし、①いつ②誰が③どのように、それを発見したのかについては、いくら調べても分からないのである。つまり、歴史的発見であるにもかかわらず、そのような歴史的事実は存在しないのである。
実際上、統合失調症患者を人為的に作り上げるインフラは整っている。①人的インフラとしての、集団ストーカー,②技術インフラとしての、思考盗聴技術,音声送信技術,統合失調症を誘発する周波数帯の照射技術など、である。
つまり、ここから疑われるのは、精神医学の公式見解が、「人口の約1%が、(何らかの政治的理由により)統合失調症患者に仕立て上げられている」ことを隠蔽するためのロジックではないか?ということである。
それにもかかわらず、服薬を要求するのはなぜでしょうか?
まず、これにより、製薬・医療業界の利権を確保できます。しかし、利権というものは、特定の政治的目的を達成するためのインセンティブに過ぎません。
ですから、その政治的目的を追究することのほうが重要です。
精神医療の主たる部分は投薬療法です(精神科医は薬屋のようなものです)。薬が不要になれば、患者は病院に通う必要がなくなり、晴れて健常者の仲間入りです。
しかし、そうなると、困る人たちもいるのです。患者に「精神障害者」のレッテルを貼り続けておきたい人たちです。
この命題の背後には、患者を「精神障害者」として、隔離し続ける、という政治的目的が隠れているものと考えられます。
また、生きている人間の脳内のセロトニン濃度の検査方法が存在しないというのを知れば病気であるのかまた病気が回復(寛解という言葉でごまかされていますが)したのかをどうして判断できるのか不明な点から、精神疾患というものの存在自体に疑問を感じざるをえない。
もちろん精神的に乱れたり眠れなくなることは確かにあることだが、誰にでも起こりうることであり、それを病気として医療に治療してもらおうと考えること自体が間違いであるとしか言えない。
薬の性質を知りリスクとベネフィットを考えれば飲むに値しないことなど一目瞭然。
心身に苦しみが出ている原因をみつけ、それを解決するか乗り越えるのが唯一にして最良の薬。
精神医猟がやってきたロボトミー手術や電気ショックなどこれまでを調べればこの世界から消えるべきであろう分野であると強く思える。
しかし、この著者がフェイスブックに載せている記事には専門性のない一市民が書いているものが許可なく引用されている場合があるので、鵜呑みにせず自分で調べて裏を取るくらいの気持ちが必要である。
は否定されています(「精神医学の嘘」で検索してみてください)。そればかりか、向精神病薬によって自殺率が増加するというデータもあるほどです。
抗精神病薬によって、統合失調症の症状が改善するという因果関係は、証明されていません。そんなもん、証明できるわけないけどね。証明されてるなら、あんたらはそういうデータを「水戸黄門の印籠」のように示してるだろうからね。
ほんと、精神医学って「エセ科学」ですよね。
製薬会社が卸す薬を妄信するなんて、変だよね。
あんたらに医師としてのプライドがあるなら、自分自身の体験から、精神病薬は、「不要」であるばかりか、「有害」だってことに、気づかなきゃね。
ほんと、あんたらは、「詐欺師」であり、「人殺し」であり、「麻薬の売人」だよ。
恥を知れ、罪を自覚しろ!
医療の看板を掲げながら、社会統制をやってる点に、精神医療の最大の悪意がある。
社会統制上、不都合な人間を間引くってのが、精神医療の本質。その本質を巧妙に隠蔽し、医療行為を装っている。
精神医療は、決して医療と呼べる代物ではない。それは、まぎれもなく「行政システム」であり「社会統制システム」だ。
その根拠:①精神科医は、集団ストーカーに加担せざるを得ない。②精神科医は、発達障害と認定することで子供を間引いている。
未だに彼の指摘に有効な反論をしている人を見たことが無いんですが
それとも、アレは「物がわからない人間」の妄言なのでしょうか
言葉足らずなとこがありました。
私の担当医は確かに2、3歩先のことをいつもいうのですが、そのおかげで遅ればせながら私の病状が医師のおっしゃることにおいついたときに、言ってくれたことが活きてるなとよく感じています。
結果論ではありますけどね。
一時期、薬飲んでても軽い発作が収まらなくて、ベンゾ系の頓服に頼らざるを得ない時、ベンゾの依存性を知っていたのもあり、早く薬だちしたいと思ってました。
私の担当医は私の病状より2、3歩いつも先のこと言うのでSSRI服用しているから頓服は飲まなくても大丈夫とは言うものの、本人としてはそれでも飲まざるを得ない事が続き、やりきれない思いでいっぱいでした。
でも、ようやく最近、頓服に頼らなくなってもいいようになってきて、自然とベンゾ系の薬に頼らなくてもいいようになりました。
特に離脱症状もありませんでしたし、今も本当にしんどい時は頓服でお世話になってます。
私の場合はたまたまうまく言っただけかもしれませんが、やはりこの手の病気と付き合っていく上で担当医の話を聞き、患者側も小さなことでも聞き、また、本などで、自分の病気を勉強し、極端な情報に惑わされないことが必要ではないかなと思います。
ベンゾは依存性が強いから危険、SSRIは怖い。
今でこそ、笑って流せますが、本当に苦しい時、この意見でも真に受けて、早く断たねばって、なってしまいます。
でも、じっくり自分の病気と向き合っていたら、薬を断つ時、減らす時ってなんとなくわかるんじゃないかなと実体験で思います。
内海さんの言説は極端ですし、保険外診療で高額な医療費請求、また精神科処方の薬を服用した患者さんを人じゃないみたいな扱いをするというのは、正直、信用できないなと思います。
私にとってはパニック障害はU+26AAU+FE0EU+26AAU+FE0Eで治る!って言って自らのセミナーやメルマガに勧誘したり商品を売りつけようとするような人たちと変わらないと思ってます。
今、回復傾向にあるからこそ言えますが、雑多な情報より自分の担当医を信じて、自分自身も病気に対する知識を深めて、病気と向き合う事が回復の近道ではないかなと思います。
悩む事こそ仕事〜。
内海氏の方針が有益な患者さんも、blog主さんの方針が有益な患者さんもいらっしゃると思います。
大事なのは、統計的に客観性が担保されるものが一次段階での方針として採用されるべきと言うこと。
blog主さんの文中にもある、「支援にたどりつく為の支援」が受けれない(受けない)ような方針では、本当に自分にあった治療に巡り会う前に大きな危機に瀕してしまうと思います。
私は内海氏の基本的な考え方には同意出来ませんし、していませんが、減薬志向は有り担当の先生とも相談してます。
(因みに現在の病院は3院目です)
何よりも考えを固定して方針を限定する内海氏の考え方には危険を感じます。
「マスコミ」は、辛うじて、市民の信頼を確保していました
よね。
あれから、10年。今や、マスコミの信頼はガタ落ちです。
精神医療も、後10年したら、崩壊してる(市民から胡
散臭い目で見られる)と思いますよ。
両者の共通点は、「真実を隠蔽している」点にあります。
マスコミも精神医療も、胡散臭い業界ですね。前者は
「情報を(伝達ではなく)統制」し、後者は、「健康を(増進ではなく)コントロール」してる。つまり、やってることは、「社会統制」だから。
あんたら先生がさ。「我々がやっているのは、医療では
なく社会統制です」と言ったなら。俺は、「あんた正直者
だね。つらい仕事だけど、頑張んなよ」て返すよ。
でもさ、「我々がやってるのは医療です」なんてうそぶいている先生方見ると、「お前は、立派な詐欺師だよ」って返したくなるよ。
ウフフのフ
「精神医学の嘘」について、説得的に論証されている
から。
あんたら、精神医療の人間は、「裸の王様」なのよね。
ウフフのフ
私自身サウナで精神薬を解毒したら嵐のような離脱症状の後うそのように心身が楽になりあまりのあっけなさに不安になったくらいです。
私はといばならのような精神医療にどっぷりとつかり込んでいる精神科医は大嫌いです。
ここにキチンと対処しない限り精神科医は?とスキャンダラスに訴える人はでてくるでしょうよ。
明らかに②と③の情報に偏りすぎる傾向がある。
一部の事例だけを見ていても全く意味がない。
全体を見渡さないと。
薬を飲まない方が有効かどうかを確かめるには、
薬を飲んだ→治った①
薬を飲んだ→治らない②
薬を飲まない→治った③
薬を飲まない→治らない④
①と③を比較して明らかに③の方が多いという結論が出なければならない。
③だけ見ていても、そりゃプラシーボ効果で一定数いるだろうし、②だけ見ていてもそりゃ一定数いるだろう。
ようは根拠のあるデータがあるのかということだ。
このあたりは占い師とかわりません。
医療の辺縁の部分をひきうけており、多少、科学的なだけ。
つねに評価のわかれる運命にある。
あまつさえ、ほっとけば治るとのこと
以上の事から以下の仮説がたてられる
精神科医は嘘しかつかない。
本当のことは何一つ言わない
今の事がほんとなら、
精神科医は今、真実を語っている
今のせりふも嘘なら、精神科医は
普段から真実を語っている。
精神科って医療ですよね。
なのに、こんなパラドックスが起きる事態は、
何なんでしょうか?
一つには本当に処方の必要のない人。
もう一つには本当に処方が必要な人。
前述の人の場合、内海さんの理論が良く当てはまると思います。
後述の人、処方が必要な人というものははるか昔から精神を病んだ人は存在すると思いますので、内海さんの理論を適用すると悪化すると思います。
証拠を見せろって?
はい。「ガスライティング」とか「精神病捏造」で検索してみてください。まあ、それが状況証拠です。
それからさ。「林公一」って精神科医いるじゃん。こいつ詐欺師だぜ。「集団ストーカー」の隠蔽工作に加担してるから。
実は、「林公一」っていうのは、実名じゃなくて、ハンドルネーム。精神科医の癖に、実名を名乗らないってことは、よっぽど「やましいこと」やってることの証だね。
俺が見てきた精神科医ってのは、例外なく「おどおど」してたな。だって、精神科医ってのは、集団ストーカーに加担しなきゃ食っていけねえ連中だから。
まあ、あなたは、善良そうな精神科医だから、集団ストーカーには加担しないだろうけどね(笑)。
「いじめられている子供」が発達障害の診断を下されるのに、「いじめる子供」が発達障害の診断の対象とならないのは、不思議だと思いません?
「いじめられている子供」は、共同体になじめない人間だから、社会統制の見地からは、邪魔なのです。逆に、「いじめる子供」は、長いものに巻かれるタイプだから、統制しやすい、というわけです。
発達障害(精神障害)のレッテルを貼られ、薬漬けにされた子供の将来を考えたことがありますか?彼らは、一般企業に就職するのも難しいですし、結婚するのも困難でしょう。要するに、「精神の医療化」というのは、体のいい「間引き」システムです。
精神医療の名の下に、子供を間引く。いやあ、精神科医の仕事もハードですね。同情します(笑)。内海さんは、あんたたちが子供を間引いていることも、ちゃんと指摘してるよ。
あなたは、善良そうな精神科医だから、間違っても、子供を間引いたりはしないと思うけど。。。
精神科へ行き5分ほど症状を話したら薬を処方されて3年飲み続けました。(3年の間に何度か薬は変わりました。)
周りから聞いた話なのですが、薬を飲み始めて一ヶ月程経った時、人が変わったような感じだった、といわれました。
乱暴になり人使いが荒くなり、人に気も遣えない、自己中心的人間になっていたそうです。
さらに、何もいないのに会話のような物を始めたり玄関まで行きくるくる回って踊りだしていたそうです。
周りがどうにかして薬を止めさせ、通院も止めました。止める前までは入院を決意していたのですが、断りました。
すると元の状態に戻り精神状態も安定し、普通に過ごせるようになりました。
この話を他人にすると「こんなにも明るいのに鬱だったの!?」と驚かれるほど変わりました。
私も薬漬けにされ頭がおかしくなった被害者です。
被害者目線から言わせて頂きますと、精神科医は患者を不幸にする”悪魔”です。
適当に薬を出し飲ませ、「なかなか治らない」というと薬を増やし、それでも治らなければ入院。
悪魔そのものですよ。
まあ、もう二度と精神科へ行く事はないでしょうね。もしまた鬱になっても行く気はありません。
内海さんの目的は、世の事実や真実を明らかにすること。
応病与薬、安静と鍛錬による自然治癒力・自発活動性をたかめること。
自分に殉ずること。心身の自然反応に任せること。
大人(患者・患者の親)は、自分で調べ、考え、選択すること。
毒を飲まされたと人のせいにしているうちは、自分をとりもどすことはできない。
正しい思想は、事実と一致する。
彼は精神科批判を「精神医学利権」という陰謀論で論ずるようになり、「抗癌剤利権」「輸血利権」と、どんどん陰謀論を広げています。ワクチンのみならず、最近では牛乳や砂糖も毒あつかいです。
とてもまともな医学教育を受けた人物とは思えなかったのですが、自身のブログで次のように告白しているのを見つけました。
『目的』/内海聡
「私は医学や医者がもともと嫌いだった。私は文系志望であえて言えば考古学者などになりたいと思っていた。だから医学部に入ってからも医学の勉強などからっきしであり、医者になってからもまともに仕事をしたことはなく要領だけで乗り切ってきた歴史がある。」
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-273.html#more
こういう人物がしたり顔で「学んでいない」くせに医学や医療をおとしめることに憤りを感じています。
ここのコメント欄にもすでに被害報告が載っているようですが、これ以上被害が広がらないことを願っています。
がんばってください。
どうしようもない精神状態と不安から抜け出したいと
ホント不安な毎日でした。
まさか自分がこんなになるなんて、、、
何回も思いました
精神科に行くのは結構人間として終わってるなぁっと正直思いましたが
勇気を出して精神科を訪ねました。
先生は私の為にちゃんと話をうんうんと聞いてくれて冷静なアドバイスをしてくれました。
すごく気持ちが楽になりました
抗うつ剤と安定剤を処方させてもらいました
今はちょうど1年たって大分減薬してもうすこしで薬ともおさらばできそうです。
本当に精神科の先生には感謝しています
何が言いたいかというと
その精神科の先生が言っていた言葉
ネットの情報には責任がないということ
そりゃ薬はメリット、デメリットがある
だけど今のあなたはきっと薬を飲んだ方がメリットがあると思うよ
任せて下さい
私はこの精神科の先生のおかげで今大分元気になりました。
教えて頂けませんか?
私も、内海先生の本を読み、薬は絶対によくない!と決めつけていました。
内海先生にもお会いしたのですが、やはり、信仰してしまうのは危険なことなのかもしれないと思うようになりました。
幸い良い出会いがあって、あれから統合失調症の薬を1種類、少量だけ再開しました。おだやかな兄の笑顔が戻りました。本人も「楽になった」と喜んでいます。
自閉症やストレスからくるウツの方々には、内海の主張も一部あてはまるのでしょう。
でも統合失調症の多くにとって、適切な処方は、自分らしく暮らすための味方なのです。
医学の方法論や治療論は用いますが、医療の中ではいつまでもマージナルな領域に位置しています。
それでも臨床医のは出発点はあくまでも目の前の個人であり「害する事なかれ」というのが大原則。
悩むことが仕事であり、悩まなくなったらおしまいですね。
ことご存知ですかな?多くの精神科医が加担してたらしいね。
現在の日本でも、似たようなことが行われているよ。僕も被験者だったからよく分かるよ(笑)。
精神科医って、「ヒポクラテスの誓い」って知ってるの?
それから、精神医学の目的って、患者を救うってこと
より、「社会統制」にあるんだよね。内海さんは正直だから、これにも言及してる。
ところで、あなたは、「精神医学に政治性はない」と言い切れますか?
「精神病捏造・誘発工作」をご存知ですかな?
私も、これをやられ、精神科医に酷い目に遭わされたん
ですよ(笑)。
「ガスライティング 精神医学の嘘」で検索してごらん
なさい。精神医学が似非科学であることが、はっきりと
説明されているから。
①精神医学が政治犯などを社会的に隔離するという
政治性の濃い代物だということ、②そのため、精神
医学は非科学的性格を有すること、
というタブーに触れてるから。
あなたは、この2点については、どのようにお考え
ですかな?
それは昔、小学校のとき、自衛隊員の息子が、なで肩を警戒していた記憶があるからです(笑)。
そう言うことは感じなくもないんだが、手遅れな昔の患者になってしまったなぁ。もう、何も発言しない方がいいかなぁ。実は、精神医療は憎んでいるので、松澤大樹先生の病院にも行ったんだけどなぁ。MRIで個別に見てくれるのは良かったが、今の主治医は、松澤先生を疑いの目で見ているな。統合失調症は政府が指定する難病なので、いずれにしても自由などあってないようなものだから、下手な治療は受けられないんだよなぁ。
いや、本音は、内海先生みたいな方針がいいとは思っているんだけ現実には、なかなか。
>断薬後3年で幻聴が出たし、他院で再投薬されて顕著に幻聴が消えた経験をした身から言わせてもらうと、この人の主張はおかしい。
向精神薬は覚せい剤と同じで薬で壊された脳の機能が100%元に戻ることはないと内海医師は仰っていますので、減薬したから必ず元のように戻れるなんて保証はないのです。
元に戻ることはないにしても、薬を飲み続ければ廃人になる可能性が高いのに飲み続けるのかという話。
>それよりも、こう言う声が高くてなで肩っぽくて、髪を掻き分けるしぐさのある、自意識過剰なタイプと言うのは、どこかゲイっぽいと言うか、本質的に反り返ったこと言い出す性質や境遇を持ちやすいのじゃないかと、人格を疑っている。
人格批判はよくないです。単なる誹謗中傷です。
自分が向精神薬がよいと思うなら勝手に飲み続けたらいいのです。
普通のクリニックでも、ごねれば、減薬に協力してくれるけど、断薬後3年で幻聴が出たし、他院で再投薬されて顕著に幻聴が消えた経験をした身から言わせてもらうと、この人の主張はおかしい。
幻聴ってのは本当に自然なささやき声で本人自身が気がつくまでに治療開始から15年くらいかかることもある。それも断薬によってであるから、初期より悪くなって、初めて本当のことを知る感じだ。
それよりも、こう言う声が高くてなで肩っぽくて、髪を掻き分けるしぐさのある、自意識過剰なタイプと言うのは、どこかゲイっぽいと言うか、本質的に反り返ったこと言い出す性質や境遇を持ちやすいのじゃないかと、人格を疑っている。
内海に人生狂わされた被害者は少なくないはず。先生のブログの勇気を応援しています。頑張れ!!
薬は最小限で、使う場合も作用と副作用を説明してのシェアドデシジョンメイキングが基本です。
なんとか納得していただくよう努力は極限までします。
ただ本当に不調で治療は必要だけれども同意が得られない場合、さまざまな人の目がはいった厳密な行政手続にのっとって同意をえないまま治療をおこなうことはあります。ですので、こういった批判がさけられないのが精神医療ですね。
本当に辛いときは自死することも自由という考えもあるのですが、薬物治療などが奏功し、上手に病気を経過させ、後々振り返って死ななくてよかったという患者さんの言葉もあります。
製薬会社の過剰なプロモーションは確かにありますが、それに対して精神科医師は味方のはずなのですが・・・。
医療従事者が悩まなくなれば終わりだと思います。
同意を得ない治療のあり方に疑問点があるようでしたら調べて精神医療制度のあり方に声をあげていただけませんか?
ちなみにだいたいの薬は一度は服用してみています。
患者が死んでも責任を取る必要のない無能な仕事など
もはや仕事ではない。つまり精神科は不要。
夜は眠れず、頭が締め付けられるように痛かったり、もやもやして、集中力をなくしました。
正常な判断ができない人が読んではいけない本だと思います。
但し、体験者から、ほんの一言だけ言わせていただければ、向精神薬の多剤多量投与による「いわゆる従来型の「心療内科対応」は、仮に「医学の究極目的が治癒」にあるとするならば、それには、程遠いものだと、これは、体験から判断できます。私の場合は、多剤多量投与により、ひどい状態となり、たまたま内海氏の著作と出会い、現在治療中ですが、『状態』ははるかに改善しています。これは事実ですから、どんな表層的なCommentより、具体性があります。内海氏は、著作の「切れ味」(?)のみならず、態度も強圧的ですが、あの人はそういう人なんだと思えば、それだけのことです。但し「言っていること」は間違いが無いと判断しました。かような判断も全て自己責任です。「良くなりたい」と考えるならば、自己責任というか、種々の情報を集め、勉強する「自己努力」からスタートすべきでしょう。何せ自分のこととなのですから。
脳の病には薬がよく効く。それで病気は治るか、少なくとも状態が改善される。
性格の病には薬は効かない。多くの場合、悪くなる。
残念なことに、今のところ、脳の病と性格の病とをはっきり見分ける方法は無い。脳の病なら薬でよくなる見込みが大きいから、とりあえず薬を出すほかない。
会話が成立していないというのは同感です。
精神医療が世のあいまいなものを引き受けている以上、臨床実践をみてもらうしかないのでしょうね。
内海氏がどこまで患者当事者と付き合うつもりがあるかも疑問ですが、少なくとも療養担当規則というルールには違反しているように思います。
ぜんぜん内海氏に対する反論にもなってない
単なるあなたの主観です
反論というより会話が成立していない
あなた自身が一回抗精神病薬を飲まれて治療を受けてみた方がいい
効く人には効く、こういう実感があるとこのブログの見方も変わってくるのでしょうが、医療現場にいない人には無理なのかもしれません。
また言論の自由もあるのですから薬害や医療のあり方について大いに声をあげていただければとおもいます。
ちなみに内海氏のクリニックでは、自分の著書を読んだ人しか診ず、サプリの購入を強要しているようです。
自由診療ならともかく、これで保険診療をおこなっているのは混合診療にあたり療養担当規則違反で保険医を取り消されると思います。
http://tokyo-dd-clinic.com/index.html
やっぱり、このブログの著者は自己保身的で最低です。
とても良い医者になれるとは思えない。
「信者」とは何事ですか。大変失礼でしょう。
被害者を「信者」とひとくくりにするなら、内海先生が失礼だなんて言えないでしょ?
いじめの被害者を「関係性がない」「知らなかった」という、あの自己保身の塊で、椅子でふんぞり返ることが好きな人種に見えます。
このブログは、大変失礼なブログです。
「薬をだすだけしか他に方法がない」と言って、患者の訴えを聞かず、3分診療で薬を出し、実質的に薬漬けにしている精神科医がいる状況を何とかしなさい。
はっきり「私は薬を出すしかできないので治せない」と言った精神科医がいましたが、まだ、その方がマシです。
私は、7年間精神科医を信じて通院し、あまりにおかしいので、死の危険を感じ、漢方医に行き、精神科の薬を全てやめ、離脱症状を乗り越えて、今は、完全に復帰できたという経験者です。
あなたが何を批判しようが、被害者側から見ればこれは事実です。
その事実を塞ぐような反論なら断固戦いますよ。
そもそも、内海さんのような声がないから、金儲けだけしか考えていないと言われる反省心のない流れ作業的な精神科医が増えるんでしょう。
精神科業界(?)は、自浄作用を働かせないから、内海先生のような訴えがでてくるんです。
実質、私達、被害者の声を封殺しているのはあなたでしょ?
非常に、この反論自体に腹がたちます。
僕も、落ち込みが酷い時はありましたが、自分はウツとまでは思っていませんでしたが、クスリを処方されるようになって、明らかに副作用で体調がおかしくなりました。
内海先生自身、大げさに表現されている部分はあるかもしれませんが、僕自身が投薬で体調がおかしくなって、自殺念慮も絶えなかった経験があるので、講演を聴いて、とても腑に落ちることが多かったです。
今は「自主的に」断薬をして、回復しつつあります。
良くない事例を議論できてこそでしょう。
>香山リカさんは誰に対してどのようなことを
橋下徹氏から、会ったこともないのに人を精神病呼ばわりしている、とtwitterで非難された件です。
香山さんが実際に書いたのは、
(バトルの構図で二者択一を迫る)ふるまい方というのは、(中略)ある種の危機や不安を抱いている病理のひとつの証拠だと思えてしまいます
『橋下主義(ハシズム)を許すな!』内田樹 , 山口二郎, 香山リカ, 薬師院仁志(著) ビジネス社刊
あたりらしいですが。
http://2logch.livedoor.biz/archives/3823331.html
http://diamond.jp/articles/-/15769
議論しつつ良い医療実践にしていければと思います。
香山リカさんは誰に対してどのようなことを言っていたのでしょう?
名前だけ「心療内科」も禁止したほうがいいですね。
>内海聡氏も信者をのぞき世間からも相手にされなくなってきているようで、この調子がつづけば最後には内海氏の否定する精神科でしか相手にしてくれなくなるかもしれませんね・・・。
これはレトリックとはいえ、現実の患者に対するハラスメントになりかねません。香山リカみたい。
親とは言え無理やり薬を放り込んだのであれば暴行罪になる可能性もありますね。
でも自分からは飲みませんでした。処方された薬の中に頓服があって、医師は親に『騒いだら飲ませて下さい』と説明。
私が親のことで納得いかない事(親は何枚ものクレジットカードで借金を作っていた)を問いただし始めた途端、私の口の中に頓服薬を無理やり放り込んだ。絵の具のパッケージみたいな液体の薬だった。
後日また病院に行かされ、医師から『あの頓服は飲みましたか?』と聞かれたので『飲みましたが』と答えたら『えっ…』と言われました。
あんまり体には良くない薬だったようです。
それからは薬も捨て、病院も断り、家出をしました。元気になりましたよ。
ほんの一部の病院の話でしょうか。駅の近くにある、良い感じの雰囲気のする病院でしたよ。
「食品業界はやりたい放題」
医療と関係ね~。
結局、センセーショナルな題名で目を引きたいというだけなんですね・・・・・。
ちなみに
イタリアでも、まだ比較的経済的安定に恵まれている北側は「バザーリオ万歳」、「精神病院は必要ない」という論調ですが、南側は経済基盤ももろく、精神科医療に限らず、弱者に対する公的社会的支援が乏しいのです。
そういったところでは、やはり精神疾患の患者さんが、本人にはまだ無理なレベルでの社会生活への適応を迫られ、結果としてのトラブルも多いようで。
その地域では、「精神病患者」や「知的障害者」を不法移民などといっしょくたにして、犯罪増加の元とみなして排除しようとする考えもあるんです。そういうところでは「精神病院は必要悪」という考えの政治家も多いそうですが・・・・。
やはり経済的な安定性は大きな影響を持っているのですね。
10年ぐらい前にイタリアをふらふらしていた時の印象ですが、今はもっと大変なんでしょう。
あと、精神科医療は急性期医療と慢性期医療に大きく分けられますよね。
慢性期の患者さんは、正直なところ、支援がきちんとしていれば入院施設としての病院も必要ないし、薬物治療も最低限度で大丈夫だけれども、急性期には入院施設も必要だし、薬物治療は絶対的に必要でしょう。
その辺がいっしょくたになっていると、話が混乱してしまいますね。
薬物治療は必要最低限であることが基本だと思いますが。
ちなみに、精神科医療で薬物治療がまったくできなかった時代は、イギリスのぺドラムのように精神病患者(一部はそうでない人もいたようです)を鎖に縛り付けて見世物にしていたと。
それを知った時には、キリスト教のヒューマニティーって OTZ と思いました。
収容施設としての精神病院が大幅に縮小されただけで・・。総合病院についた緊急病床はあります。
むしろ薬や精神科医の役割は大きくなっているとおもいますよ。
詳しくはありませんが、精神医薬全般の構造、効き方など詳しく調査してみる必要があるのではないかと思います。
調査する必要はないですね。即全廃です。
詳しくはありませんが、精神医薬全般の構造、効き方など詳しく調査してみる必要があるのではないかと思います。
新型うつと非定型うつを同一のものとして語っていたことがありました。
もっとも必要がない人に薬は処方しません。
適切でない治療なら病人をつくりだすでしょうね。「医原病」と言います。
できるだけ適切な治療となるように真摯に研鑽を重ね、フィードバックをあちこちから得て、常に悩みながら診療実践することがかかせません。
「ロゼレム」を売る為に武田薬品の研究者が作成した資料の中で、既存の睡眠薬によってもたらされる睡眠は「ノックアウト型睡眠」であると記載されています。
毎晩「ノックアウト型睡眠」の状態の人の心身がどうなるのか?考えてみて下さい。
添付文書読まれたことはございますか?
日本でドル箱となっている精神薬が欧米では訴訟の嵐だということはご存知ですか?
先ずはご自身で患者さんに処方している薬と同じ量を一定期間(半年以上)服薬してみて下さい。どんな状態になるでしょうか?ご自身もしくはお身内の方で実験してみて下さい。普通のまともな人が心身共におかしくなっていきますから。
あなた方の治療が正に病人を作り出しているのですよ!!
ブックマークにkyupinとかDr林とかとんでもない医者を入れて恥ずかしくないのですか?
様々な仕事が、そのサービス提供の対象とするポピュレーションを生み出し、「治るべき者」としての規定をしたうえで、自分たちの職権を守る・・・といった構築主義に基づく議論は、聞くべき点が多いものの、文中でおっしゃるように、オールオアナッシングの論調となると、単に目を引いて話題作りをしようとするか、もっと言うとそうやってその「本」のセールスを上げようとする作戦としか思えないですね。
現実に即した丁寧な議論を重ねていきたいものです。