勝利の花を咲かせるぞ!

東海大学山形高等学校ソフトボール部

東北私学大会の振り返り 2位トーナメント編

2016-12-15 09:32:31 | 試合編
全国私学大会出場に近づくためには、予選トーナメントで1位になり、決勝トーナメントに進出する事でした。
ここの1位と2位が持つ、意味合いの大きな差を強く強く感じなければなりません。

奇しくも2位トーナメントには山形の代表校である学院、東海、米沢中央が顔を揃えることになり、
これまた他県と山形の差を痛感させられることになりました。

2位トーナメント1回戦 対山形学院































県新人戦決勝と同カードとなったこの試合。
相手ピッチャーの乱調にも助けられる形で辛くも勝利することができましたが、
初回のチャンスをしっかり得点に繋げておかなけらばならない試合でした。
攻撃の噛み合わせが悪く、反省点多数あり。

2位トーナメント決勝 対弘前学院聖愛

















この大会、2回目のタイブレイカー。
ランナーを出しながらも、強打を誇る弘前聖愛さんを相手に7回までに1失点に抑えることが出来たのは評価。
8回表、1アウトランナー3塁の場面で、相手のサインプレーを見ぬきながらもしっかり外しきれずに転がされての1失点。
その裏、同様の場面から3塁ランナーを生還させることができず2アウト。最後は空振り三振で試合終了です。
長打、強打がなくても、しっかり点に結びつけることができる攻撃パターンが必要ですね。

東北私学大会をもって、2016年の公式戦をすべて終えました。
3月には東京都の江戸川区球場を中心に開催されます「第47回東日本高等学校女子ソフトボール大会」に出場予定です。

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