新年からずいぶん経過してしまいましたが、弊ブログをご覧の皆様におかれましては、無事に新年をお迎えされ、初仕事も順調にこなされたことと存じます。まあ、ワタクシは前年末から数日前まで年またぎで仕事していたので、何も関係なかったのですが(-_-;)。
さて、弊ブログをご覧の皆様におかれましては、「新年の抱負」なるものをいろいろと掲げられているものと思われますが…弊ブログ管理人であるワタクシ…いい加減なことでは人後に落ちず、「目標を明確に定めて、それに向かって邁進」という、サクセスの最短距離を全く走ることのできない社会不適格者のワタクシは、そんな大それたものを一切持ち合わせてはおりません。
まあ、あえて掲げるとしましたら…「今年もまた、『ノリの悪い人間』を貫く」という程度でしょうか。
わが国では「ノリがいい」といえば、ずいぶんいいこと、いい人のように受け取られることが多いですが、ワタクシにとって「ノリがいい人」ということは「阿諛追従が上手で、考えることを他人に任せている」という意味であり、ワタクシにとって「ノリがいい」との言葉は、「お前はバカだ」という言葉とイコールで結ばれていることに他なりません。
何かの本に「勉強とは過去の自分との決別」とありました。おそらく、トレーニングという行為もそれに近いものがあるでしょう。
弱く、バカで、ダメな自分と別れるためには勉強とトレーニングが必須であり、その時間確保の大敵は、他人の「ノリ」に追従して、時間やお金を浪費することです。
現在のバカで情けない自分をアップデートするための勉強とトレーニングを貫くには、「ノリの悪さ」を貫くことしかないんです。
まあそういうことで、弊ブログは「ノリの悪い」管理人による、自己満足極まりない「勉強」の一端を吐き出すことをまたまた継続しますが、ご辛抱の力がある方に於かれましては、寛容な心でご寛恕いただければ幸甚に存じます。
旧ブログ「兵隊芸白兵」から数えて今年で11年目、お読みいただいている皆様、さらにいえば、旧ブログからお読み頂いている辛抱強すぎる皆様、本年も弊ブログをお見捨てなきよう、よろしくお願い申し上げますm(__)m
…個人的な希望としては「杉田屋守伝」とか、野球の歴史のほうをもっと充実させたい!のですが、取材旅行がまだ進んでおりません(-_-;)。
さて、弊ブログをご覧の皆様におかれましては、「新年の抱負」なるものをいろいろと掲げられているものと思われますが…弊ブログ管理人であるワタクシ…いい加減なことでは人後に落ちず、「目標を明確に定めて、それに向かって邁進」という、サクセスの最短距離を全く走ることのできない社会不適格者のワタクシは、そんな大それたものを一切持ち合わせてはおりません。
まあ、あえて掲げるとしましたら…「今年もまた、『ノリの悪い人間』を貫く」という程度でしょうか。
わが国では「ノリがいい」といえば、ずいぶんいいこと、いい人のように受け取られることが多いですが、ワタクシにとって「ノリがいい人」ということは「阿諛追従が上手で、考えることを他人に任せている」という意味であり、ワタクシにとって「ノリがいい」との言葉は、「お前はバカだ」という言葉とイコールで結ばれていることに他なりません。
何かの本に「勉強とは過去の自分との決別」とありました。おそらく、トレーニングという行為もそれに近いものがあるでしょう。
弱く、バカで、ダメな自分と別れるためには勉強とトレーニングが必須であり、その時間確保の大敵は、他人の「ノリ」に追従して、時間やお金を浪費することです。
現在のバカで情けない自分をアップデートするための勉強とトレーニングを貫くには、「ノリの悪さ」を貫くことしかないんです。
まあそういうことで、弊ブログは「ノリの悪い」管理人による、自己満足極まりない「勉強」の一端を吐き出すことをまたまた継続しますが、ご辛抱の力がある方に於かれましては、寛容な心でご寛恕いただければ幸甚に存じます。
旧ブログ「兵隊芸白兵」から数えて今年で11年目、お読みいただいている皆様、さらにいえば、旧ブログからお読み頂いている辛抱強すぎる皆様、本年も弊ブログをお見捨てなきよう、よろしくお願い申し上げますm(__)m
…個人的な希望としては「杉田屋守伝」とか、野球の歴史のほうをもっと充実させたい!のですが、取材旅行がまだ進んでおりません(-_-;)。
年跨ぎの勤務おつかれさまでした。
毎年心の痒いところに届く
このコラムが楽しみです。
波風のたちさわぐ御時世ですが
今年もよろしくお願いします。
私の通う高齢者大学のクラスメートに、杉田屋卓さんという方がいらして、杉田屋守がお父さまだそうです。兵庫県加古川市在住です。
弊ブログがUnknownさまの、路傍の雑草のような存在になれば幸甚に存じます。
また、弊ブログの主張が誤っていると感じた場合、即座にご叱責賜りますようお願いいたします。
今後ともよろしくお願い申し上げますm(__)m。
杉田屋卓様は、まだご健勝だったのですね!
実は弊ブログの「杉田屋守伝」の主要参考文献「私の野球生活」の編集者がまさにその卓様であり、また、「柳井高等学校野球部史」に、御父上の思い出を寄稿していたのも卓様でした。
…ゼイタクな希望を言えば、ぜひご本人様にお話を伺ってみたいところですが…卓様は社会的地位のある方でもありますし、アカの他人のワタクシ相手ではむつかしいでしょうねえ…。
ともあれ、貴重なお話をありがとうございます。「杉田屋守伝」はまだまだお話の前半部分。しっかり描き続けていきたいと思っております。
何といっても杉田屋守さんは岩国・柳井地区の野球を全国区に押し上げた恩人なのですから、地元の人間がしっかりその業績を追わないのは、失礼というものです。
「杉田屋守伝」はまだ記載中ではございますが、もし、卓様に弊「杉田屋守伝」をお読みいただくことができましたら、これに勝る幸福はございません。
田中様、このたびは貴重なるお話をありがとうございましたm(__)m。
ワタクシも老骨武道オヤジさまほどではないですが、格闘技に資する体と技術の鍛錬を怠らないようにしたいと思っております。
その時間確保のためにはやはり「ノリが悪い」を貫かないとイカンですね(;^ω^)。
ご無沙汰しております。
今年もはや2か月が経過しましたが、珍山様はお元気でいらっしゃいますか?
長らくコメントが出来ず、失礼いたしました!
こちらの近況ですが、各種都合によりキックの練習に行けなくなったため、6年間お世話になったジムを退会し現在に至っております。
運動と練習が出来ないのは思いのほかストレスとなりました(ーー;)
その間、流行り?の断捨離を実行し、過去30年間溜めに溜めた各種趣味の本を処分しましたが、格闘技に関する本はまったく捨てられずにいますσ^_^;
この度、地元で昼から営業しているボクシングのジムを見つけたので新年度からはそこでいま出来ることをやっていこうと考えております。
各種ノイズに背を向ける珍山様に敬意を表しつつ、新年(度)の挨拶とかえさせていただきたく思います。
本年もよろしくお願申し上げます!
キックのジムを、通いたくても退会せざるを得なかった…という点に関しましては、ワタクシも2回ほどそういった経験があり、大変お辛かったことであろうとお察し致します。
ただ、すぐ新しいジムを発見され、新たなトレーニングに挑まれようとする点につきましては「新しい格闘技はちょっと…」とか、「新しいジムはちょっと…」という格闘家が多い中、そうしたスイッチができる点についてはただただその柔軟性に敬服するばかりでございます。
今年(今年度)も、またご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。