世界で一番知られているボサノバの曲は何といっても、この「イパネマの娘」でしょう。ボサノバの生みの親のアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲してます。
最近、いつもの木村純さんとアンディ鈴木さんのお二人が演奏した「イパネマの娘」の動画がアップされました。2014年11月2日に新富町のマデイラで演奏した時のものだそうです。あいにくこの時のライブには行けなかったんです。、
この動画を見たら、お二人のアドリブと掛け合いが本当にすごい!下手な解説はできないのですが、ジャズとボサノバを自由自在に行ったり来たりしているように感じました。感動で鳥肌がたちました!
「アグレッシブに攻めたから、ジョビンが聴いたら怒るかも」的なことをギターの木村純さんが言ってます。
録音が若干良くないですけど、きっと生で聴いていたら、もっと、もっと、すごかったのだと思います。
「マデイラに行けなくって残念!」と1か月後に悔しがっていますが、しょうがないですよね。・・・別の場所での二人のライブは行ったんだけどなぁ・・・とグジグジ(泣)。
来年はこんな素敵な演奏が聴けるよう神様にお願いしておきます。
<おまけ>
同じライブで演奏された『O Amigo Tom』(友のジョビン) も素敵!アンディさんのフルートに心震えます。
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