時のしずく

COCCOのフォトダイアリー

ダニエル・コフリンさんの Station LIVE in Akihabara に行ってきました♪

2014年08月31日 01時07分59秒 | 音楽

なんだか秋の気配も感じる8月30日。JR秋葉原の駅構内で「Station LIVE in Akihabara」が行われ、3rdステージのダニエル・コフリンさんの演奏を聴いてきました。

充分間に合うと思って家を出たのに、JR秋葉原の駅構内が広すぎて複雑で・・・構内で迷って、スタート時間に間に合わなかったんです。たぶん2曲ぐらい聴けませんでした。ダニエルさんのライブ、久しぶりで楽しみにしてたのに残念!!

私が着いたときは、ダニエルさんはたくさんの聴衆の前で「コーヒールンバ」を弾いてました。正面の一番前には常連さんが皆さんそろってました。私は真横が空いていたので、真横の一番前に。

ダニエルさんのグッタールジャンボからは、いつもの透明感のある弦の音が響いてきます。ダニエルさんの長く綺麗な指が弦の上を踊っていて、今日も指を目で追いかけました。至福のときです♪

ちなみに、今日のダニエルさんは鶯色というのでしょうか黄色味の強い黄緑色のシャツを着ていました。着こなしが難しい色だと思うのですが、とても似合ってましたよ。

 

 

私が聴いたときからのセットリストは次のとおりです。 (※ オリジナル曲)

 ・コーヒールンバ

 ・ファーストラブ 

 ・Future ※

 ・Kokaji ※

 

私が到着する前にオリジナルの「轍」、とスタジオジブリの映画「千と千尋の神隠し」の挿入歌「いつも何度も」が演奏されたようです。(Facebookと常連さんからの情報)「いつも何度も」は聴いたことがなかったので、と~ても聴きたかった!


演奏が終わったら、観客の後ろのほうから オレンジの薔薇が投げ込まれました。 かっこいいタイミングでした。粋なファンがいるもんですね。こんな風にカッコ良く応援したい!

今回はカメラの具合が悪くってあまりいい写真がとれませんでした。

 

前回の国分寺の駅ビル「セレオ国分寺」 のライブでも最後に演奏された「KOKAJI」を!


行きたかったけど、行けなかった。

2014年08月23日 23時30分32秒 | 音楽

今晩は、恵比寿で小松原俊さんのライブがありました。

急に決まったライブだったので、手帳に書き忘れていて、今日職場で気が付いて・・・。

会社から直行すれば間に合うはずですが、土曜出勤なので、服もぐだぐだだし、髪もメイクも最悪です。

東京でライブをするのはめったにないので、後ろのほうでそっと聴けばいいとも思ったけど、やっぱり行くのをやめてしましました。

次の東京のライブがいつになるのか分からないけど、次はおしゃれしていきます。

(小松原さんのギターは1回生音を聴くと癖になるみたいです。)

 

代わりに、こんな動画を!

 

オリジナルのステイングのライブ映像も素敵だったので、 おまけに載せておきます。


「生誕120年記念 濱田庄司展」に行ったよ♪

2014年08月23日 23時15分11秒 | 美術・工芸

先週、日本民芸館で「生誕120年記念 濱田庄司展」を見てきました。

濱田の作品はおおらかで力強く、それでいて品があって大好きです。特に、「流し掛け」の器にはいつも感嘆させられます。

このひしゃくで釉薬をかける「流し掛け」の技術に、「わずかな時間しかかからないのに、高価なのはなぜか?」と問われた濱田が「これは15秒プラス60年と見たらどうか」と答えたという有名な逸話がありますが、これは瞬時の釉がけに、陶芸人生の全てが入っている、と言わんとしたのでしょう。

陶芸教室に少し通ったことがありますが、ひしゃくで釉薬をかけるのは簡単だけど、結果を出すのは超難しいことが良くわかりました。(そんなのやる前からわかるって!15秒プラス0年にはそれなりの結果しかでません。)

昨年、濱田の窯があった益子に行ったのですが、また今年も行きたくなりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 民芸館の搬入口にムクゲの花がたくさん咲いていました。

この花は以前にも書いたように民芸運動にゆかりのある韓国の国花ですが、この美しいピンクの花を見ていたら、若い時に見た濱田の作品を思い出しました。

若いころ、旅行でご一緒したご夫婦にご自宅に招かれたことがあるのですが、そのご夫婦が濱田と親交があり、直接益子の濱田を訪ねて求めたという蓋付きのスープボールを見せてくださいました。半径25cmくらいはあったでしょうか。

これが、なんと、全体が美しいピンクだったのです。ちょうど、このムクゲの花の色のように明るくって、それでいて深い奥行きのあるピンクだったんです。「この色はもう出せない。」って濱田さんが言ってたんだよ。とご主人から伺ったのですが、その時はまだそんなに焼き物に興味もなかったし、そっけない返事しかしなかったような記憶があります。

濱田の作品をたくさん見てきたほうだと思いますが、濱田のピンクの作品はあれ以外に見たことがありません。今回の展覧会にもありませんでした。

あの時はその貴重さが分からなかったけれど、今思い返してみれば、濱田のピンクの作品・・・しかもあんなに大きな作品は、民芸館の学芸員や研究者にも見ていただきたいくらい珍しい作品だと思います。

幻の濱田のピンクをもう一度見たい。


四万十川でバタフライ 

2014年08月22日 06時21分29秒 | スポーツ

パンパシフィック水泳選手権、瀬戸大也選手が200mバタフライでメダルをとりましたね。

その伸びやかで力強く、水にのった泳ぎを見ていたら、私もまた泳ぎたくなりました。

何しろ、今シーズンは全く泳いでません。

 

今年は今日から水泳マラソン*に挑戦します!


10月末までには42.195kmを泳ぎたいです。

去年水泳マラソンをしたときは、バタフライのフォームがだいぶ良くなったので、今年はさらにフォームを良くできればいいなぁと思います。

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本当は太ったから、痩せないといけないのです。何しろ、スカートが入らなくなって困ってるんです(笑)


そのうち、四万十川をバタフライで泳ぐぞ ~ ~ ~