今日から10月です。もう本格的な秋ですね。秋になると必ずせつない音楽が聴きたくなるのはなぜでしょうか♪
いろいろ動画サイトを覗いて聴いてたら、こんな動画↓見つけました。
意外な楽器のせつない音楽にびっくりです!
この楽器は確かスティールパンという名前だったはず。南国でドラム缶から作られた楽器で、私には南国に似合う明るい音楽を奏でる楽器というイメージでした。倍音は面白いけど、ちょっとキンキンとした音色が苦手だったのですが・・・意外です!このせつなく心に響く感じ、どうしてこんなシンプルな楽器で表現できるのでしょう?日本人のゆきさんという奏者がこの楽器を愛したらこんな音楽ができたって言うことなのでしょうか?
本当にたまらなく切ない。
【データ1】
スティールパン(Steelpan)は、ドラム缶から作られた音階のある打楽器。独特の倍音の響きを持った音色が特徴。
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※ゆきさんの演奏している楽器はスティールパンとは違う「スぺースドラム」という楽器でした。スティールパンと音が出る原理は似ているようだけど・・・ご免なさい。
【データ2】
(スぺースドラムの解説が見つからなかったので、類似楽器の)ハングドラムについての解説
hangdrum(ハングドラム)は2001年に開発されたスイスの楽器。
中央のキー音を含む9つの音階があり、手で叩いて演奏する。緻密に計算された倍音成分により、瞑想的な音色を奏でる。
生産数が少ないため、入手困難で、市場では中古で60万~80万はざら。
スチールパンで自作・調律しても、ハングドラムのような特殊な音色を出すことは難しいとされる。
同系でカイサ(Caisa)、カイソス(Kaisos)、スペースドラム(space drum)という楽器もある。
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