昨日はリズムセミナーの日、
いつものトレーニングの前に
2拍3連音符の正確な吹き方、
感じ方をレッスンしました。
2拍3連音符の正確な吹き方、
感じ方をレッスンしました。
この2拍3連音符を正確に吹けずに、
いい加減に演奏している方を
よく見かけます。
この裏技?
(簡単な算数が出来れば、
どなたでも理解出来ます)を使うと見事に
2拍3連音符を正確に
演奏することが出来ます。
ご興味のある方は
是非リズムセミナーにご参加ください。
今日の曲は「男が女を愛するとき」です。
1966年アメリカのパーシースレッジが
デビュー曲として歌って大ヒットしました。
超有名な曲で、
一度は聞いたことがある曲だと思います。
原曲はDbですが、今朝の演奏はGです。
リズムは重たい目の3連ですが、
メロディーの乗りは結構自由に吹いています。
後半のメロディーでは
オクターブ奏法で吹いていますが、
吹いていて、あれ~?
これって音域大丈夫かなー?って
心配になってきましたが、、
なんとか超低音の
一番左の穴のD音まででしたので大丈夫でした。
オクターブ奏法は気をつけないと
音域的にオクターブ下の音を
同時に吹いていますので
4オクターブのハーモニカでも
カバーしきれないときがあります。
曲中ではフェイクっぽいアドリブをしていますが、
ほとんどブルーススケールだけでの音使いで
超シンプルです。
それでは聴いてください、今日の曲は
「男が女を愛するとき」です。
男が女を愛する時..Harmonica