テレビですが。
放送をすごく楽しみにしていたんですが、あまり集中して観られませんでした。
映画なので、原作となったダン・ブラウンの 『天使と悪魔』とは別物 と考えなければいけませんが、
見ていてまず感じたのは、 “本を読んでおいて良かった・・・” ということ。
『ダヴィンチ・コード』 もそうでしたが、 普通に映画として見ても展開が早過ぎて なにがなんだかわかりませんよ・・ ねぇ? 私だけかな
とは言え 撮影は期待通り素晴らしいし、 ハンス・ジマーの音楽、素晴らしいですね
特にあのバイオリンソロ曲、情緒があって大好きです。
映画ならではですよね。
公開されたときに、 その頃ブログを書いていた方のお陰で知ったのですが、 ローマでロケはしていますがバチカン及びローマ市内の教会を使用する撮影はバチカンが許可しなかったとか。
それでどう撮影してあるのかが一番の楽しみだったんですが、
さすがですよね。 サンピエトロ寺院内部とシスティーナ礼拝堂内部は特に、本物としか見えませんでした。 システィーナ礼拝堂のほうは本物見たことないんですけどね私
カメルレンゴ・ ベントレスカ役のユアン・マクレガーは確かにはまり役でしたが、やっぱりどうしても私のなかではファントムメナスの時のイメージがいまだに強くなってしまってました
それから脇役のステラン・スカルスゲールドもいい雰囲気だったので その名前を思い出せなくて観ながら調べてたり・・ だから集中できないわけだ(笑)
でもダヴィンチ・・の時は、観ながらもっと考える余裕もあったような・・ 天使と悪魔のほうが、映画としてさらにスペクタクルにパワーアップしてるってことでしょうか。
それに人が死にすぎですよね・・ なにもこんなに殺さなくても・・ と思ってしまいます。
でも人が死ぬことでサスペンス感が盛り上がることにも観客は飽きてきているのでしょう
原作本との話の変え方に そのあたりの事情も少し感じ取れました。
♪夏が来れば思い出す~
トマトの冷たいスパゲティ
普通に売ってるトマトが、真っ赤でおいしそうな季節が来ましたね
かなり前に買った、レモン風味のオリーブオイルが役に立ちました。(一番左)
・・・これは夫の“作品”
私が作り置いたミートソースに、
コレを加えたんだそうです・・
ミートソースにラー油って・・ うーん・・・
トマトの冷たいスパゲティ
普通に売ってるトマトが、真っ赤でおいしそうな季節が来ましたね
かなり前に買った、レモン風味のオリーブオイルが役に立ちました。(一番左)
・・・これは夫の“作品”
私が作り置いたミートソースに、
コレを加えたんだそうです・・
ミートソースにラー油って・・ うーん・・・