1970年代~80年くらいに どの街にもあった 「京風ラーメン」 が懐かしくてたまりません。
もしかしたら本当の京都にはないものだったのかも。 京料理のイメージから創られたものだったのかも。
細麺で薄味で、かならず木の杓子みたいなスプーンが付いていて、 ラーメンとあんみつなどの甘味とセットが定番で。
いったいいつから、ラーメンといえばコッテリ濃い味ばかりになってしまったのか…
元々お腹が弱いので、年を取ったらラーメンは食べたくても身体が受け付けてくれなくなってしまった。
でもたまには食べたい
こんなとき あの頃の 京風ラーメン店があったらね… 昔、表参道にもあったのにな…
ドラマ 「チャン・オクチョン」 (2013年)
“朝鮮王朝三大悪女” の一人と言われ、ドラマにも数々描かれている実在した王妃チャン・ヒビンを描いた最も新しいドラマ。
その美貌と戦略に長けた頭脳でから王妃にまで成り上がったヒビンは、実は優秀なファッションデザイナーだった、 という意外な切り口に引かれて見ていますが、けっこう面白いです。
オクチョン(ヒビンの本名) 役はキム・テヒさん。
私なんかはキムテヒさんというと 「天国の階段」 の ユリ役 (主人公チョンソからお嬢様としての立場も素敵な恋人も奪い取ってしまう悪役)
これこれ ↓
が印象強いんですけど、 あれから10年も経ってるんですよ! 信じられない!
女優さんて年取らないんですか!? ってくらい本当に可愛い。
まさに王朝絵巻のような華やかで美しくデザインされた衣装も見応えあります。
キムテヒさんの純粋で清楚なヒビンを際立たせ、ライバルのイニョン王妃を悪役にするのか と思いきや、
イジめられワナワナしたり、芽生えた野心にほくそえむようになったオクチョンを見ると、 おぉ これぞキムテヒさんの真骨頂!? と なんかうれしくなったりして
王役のユ・アインさんもイケメンなのはもちろん、ささやくような低い声の話し方がまたシブイところ。
それなのに イニョン王妃がオクチョンの部屋で厳しくしきたりを教えているところへ、 「オクチョン♪ オクチョン~♪ 逢いたかったよぉ~」 とか言いながら入って来てしまったりという
案外チャラいところもあったり、
やはり歴史劇よりはロマンス中心の筋立てだから誰にも見やすく作ってある感じです。
すでに史実として結末は知ってても、見てしまうのが醍醐味ですね~
(画像は番組サイトからお借りしました)
たまにはピザが食べたくなって・・・ 最近こちらではほとんど料理してない
渋谷駅前の sbarroから。 (宅配はしてないみたいですがファインダイン経由で届けてもらいました。)
1ピースから買えるのでいろんなの♪
ニューヨークスタイルピザ
スプリーム
シーフード
パンピザ
ベジタブル
見た目からは意外にアッサリ味。 しつこさがありません。
とは言っても 思ったよりサイズが大きくて、 次の朝もこれでした。
こんどは量を考えて・・ リピートありです