ネモフィラの丘と言えば国営日立海浜公園が有名で、今年はちょうど連休に咲きそろうよう手入れする人の努力が実ったというニュースがありました。 いつかは見に行ってみたいけど茨城は遠いな~ と思っていたら、昭和記念公園でもネモフィラの丘をつくっていて、5月半ばまで見ごろになっていると新聞に載っていました。
ネモフィラの丘をつくるとしたらたぶんあそこかな・・・と予想して行ってみたら当たり。 昔はラベンダー畑だった所です。
たぶん、日立のよりもだいぶ規模は小さいとおもいますが。 きれい・・・
思っていたより小さい花なんですね。
ネモフィラの群落のなかに鮮やかなオレンジや紫の花も混ぜているところがこちらの特徴かな。
脇にデルフィニウムも植えられていてブルーがより際立ちます。
日立のネモフィラの丘でのニュースで「空の青い色と溶け合って、天国みたい・・」という感想を言っていた人がいましたが、やはりそれは日立ならではなようです。
いつかは天国のような景色を見に行くとして、今年はここで十分満足としましょう。
巨木が生い茂る神宮の森。 GWまっただなかでも森林浴ができます。 人混みの原宿から一歩入っただけなんて嘘のようですね。 参道から外れた道でも外国からの観光客も多く歩いていました。
ランチは住宅街の小さなカフェ 15℃ で。
前回に書いたパン屋さん直営の店です。
またハンバーガー ビーフパテにヨーグルトソースが爽やかでした。
上手く撮れなかったので写真なしですが、目の前で絞ってくれるイチゴジュース、たんかんジュースも絶品でした。
種類は少ないですがパンも買えます。
ナッツのスコーンとラタトゥイユサンドをお持ち帰りしました。
別な日、ぶらりと下北沢へ行ったら、蚤の市のようなフリーマーケットに遭遇♪
ハンドメイドの店で一目で気に入ってしまって購入
いくつ持ってても欲しくなっちゃうポーチ。
生地から染めている染色家の方の作品でした。
休憩はインテリアショップのカフェで、アップルシナモンフレンチトースト。
よく歩いた連休でした。
それにしても暑かった・・・
「パン屋さん激戦区」とか言われている地域に住んでいても、まだ行ったことがないお店はたくさんあります。
話題の店は行列だったり、すぐ売り切れてしまったりしますしね。。
「365日」は、テレビなどでも何度も紹介されましたが、文字通り365日休みなく開店しているという店です。 4年に一度のうるう年の2月29日だけ休んで機械のメンテナンスなどをするんだそうです。 いつでも、早い時間に行かないと売り切れてしまうということがないように焼いているそうですよ。
我が家からは歩いて30分程かかるんですが夫が散歩のついでに買って来ました。
スマホに替えてから、夫はよく一人で散歩に行くようになりました。・・・ポケモン探しに・・・いまどきやってる人いませんよね。 でもこうして歩くことも目的でやっているシニアが増えてるそうですね。 うちの夫もその仲間ですね。
「値段は普通だったよ」 と夫が言うので、へえ~意外! って思ったら・・・
↓ これが「角食」 半巾。 バナナとの大きさを比較してください! 小さ!!
材料の産地の名前で食パンだけで何種類もあるそうです。 たしかに小麦の香りがして美味しいです。
レモンミルクフランス」と「クロッカンショコラ」。 やっぱりこれも、テレビで見た感じより小さい!
でも味は抜群でした。
パティシエから始めてパン職人になったという店主のセンスが感じられますね。
チョコのほうのパンの右上あたりに何か付いてるのはゴミじゃないんですよ 金箔みたいです。
これからも休みの日にはどんどんポケモン探しに行ってもらいましょう
新しいドラマはほとんど見てないんですが、 「麗 ~花萌ゆる8人の皇子たち~」(2016年・韓国) は久々に熱く語りたくなる作品でした。
(画像お借りしました。)
公式HPのキャッチフレーズは 「史上最高!美男王宮ロマンティックラブコメディ」
ここ数年の歴史モノの例に違わずファンタジー入ってます。 史実に基づいた創作とは言え、ツッコミどころ満載ですし、録画しておいて早送りしながら見てもいい感じですが、私自身としてはこのドラマは早送りする時間は短かったです。
特に最初のほうは、とにかく全体的に映像が美しくて、そこに8人の美男ですから。 ヒロインのヘ・ス役のIU(アイユー)さんも可愛くて。 アイユーさんは女優さんらしい完璧な美人というのではなくて、コミカルな演技が似合う愛らしい雰囲気が大好きです。
麗しい皇子たちもよりどりみどり、それぞれステキで迷う迷う~ ↑の画像には4人しか映っていませんが。
最初のうちは、ヘ・スも惹かれていたウク皇子(左から2人目)が優しくて大人で良いな~と思いましたが、個人的には次第にペガ皇子(右端)の眼差しにドキュンです。
でも、ペガにはとーってもキレイなお姫様の切ない想い人がいるんですよね・・・
・・・なんて、、久しぶりにまた少女になった気分で、涙したり、爆笑したり。
主役はイ・ジュンギさん(右から2人目)なんですが、ほかの皇子たちがそれぞれ個性が光って素敵で、ストーリーがあって、どの人も主役と言っていいような気がします。
このドラマ、韓国では評判イマイチだったようですが、そのぶん日本では私みたいに気に入ってる人は多いようです。
ストーリーとしては、アイユーさん演じるコ・ハジンという化粧品の販売をするOLさんが、湖に落ちて死にかけたことで突然タイムスリップして、高麗時代のヘ・スという貴族の娘になって生き返るところから始まります。
戸惑いながらも、置かれた場所で一生懸命生きようとするヘス。 その姿に皇子たちも惹かれていきます。
いったいなぜハジンはヘスとしてこの時代に送られて来たのか? なにか理由があるはず。・・・
歴史上、皇子たちのなかから将来、光宗(カンジョン)という即位争いで兄弟を殺してしまう王ができるはず。
ヘスの努力で兄弟で殺し合うことを止められるかもしれない。・・・
それが自分の役目なのか?
光宗になるのはこのなかの誰?
そして、しだいにヘスは将来の光宗となる皇子と深く関わることになります。
後半になると、歴史ドラマにはどうしても切り離せない血生臭いシーンも多くなって早送りしてしまう部分もありましたが、前半のヘスと皇子たちが無邪気に遊んだりするところは見ていて本当に楽しくて美しいドラマでした。
たとえば、ハジンは現代人なので漢字だけの文章を読み書きできないわけです。 皇子が漢字の詩の手紙をしたためてヘスに渡しても、読めない。 しかし、手紙をもらったら返事に詩を書くものだと言われて、ヘスが苦肉の策で半紙いっぱいに筆で書いた文字とは・・・
\(^□^)/
↑ これ。
顔文字を見たことがない皇子たちの反応も可笑しい
主に舞台となっている王宮の撮影がされた庭園は、ロケ地として有名な場所だそうで観光地にもなっているとか。 ということは他のドラマにも使われている場所なのでしょうけれど、今まで見たことないような美しい場所でした。
アイユーさん以外の女優さんたちやもちろん皇子たちをより美しく映像化してあるところがこのドラマのいちばんの魅力かもしれません。