tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

自分のケチエピソードを思い出したので連鎖的に書く

2013-03-02 12:07:52 | 雑感
仕事の用事で、何人かと連れ立って東銀座に行った時のこと。

僕の通勤定期券は銀座を通っているが、東銀座は通っていない。

銀座―東銀座は1駅で、両駅間は地下歩道でつながっているくらい近い。
歩いたとしてもまったく負担にならない距離だ。
この1駅だけの乗り越しで運賃160円を払うのはもったいないなあ…と、
行きの電車では思っていた。

先方での用事を済ませた後、帰路は、
「銀座でちょっと用事があるので」と一行から離れ、
東銀座から銀座まで歩いてそこから電車に乗った。
そうして160円を浮かせた、という話。
160円なら500mlペットボトル1本分だからね。

500mlペットボトルで思い出した。
そもそも500mlドリンクを定価のペットボトルで飲むことがあまりない。

たとえば会社でコーラを飲みたくなったら、ちょっと外まで歩いていって、
コインパーキングの片隅にある自販機でペプシの500ml缶を100円で買う。
人通りのあまりない場所にあるこの自販機は、ドリンクがみんな100円なのだ。

そういうケチ話。
多分、このテーマはシリーズ化できる。僕の場合。

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オークション落札者がうちの近所で

2013-03-02 01:38:55 | 今日の出来事
とあるオークション出品物が落札され、落札者と連絡を取ったところ、結構うちの近所であることが判明。
今までも「同じ区内」の落札者はいたけど、これほど近いのは初めて。
まあ、こういうことも起こりうるよね。東京は人口密度高いし。

送料はもらっていたが、スーパーに買い物がてら、自転車で配達してしまうことにした。
ほんと、よく行くスーパーのほんの先なのだ。
郵便局や宅配業者を介すより、このほうが早いしな。

マンションにお住まい。
管理人室の前とかオートロックのドアとかを通らなきゃならないようだと面倒だったが、
建物の1階入口にすぐ集合ポストがあり、ちゃんと名札も出ていたので、迷うことなく入れられた。

…あ、最初から、玄関先まで行って「ピンポン」とやるつもりはなかった。
相手からしてみればそれはさすがに気味悪いだろうしな。

ポストはよくあるステンレスの箱が壁に並んだやつで、あらためて見てみると、
投入口となる上部の隙間は結構幅が広く、
悪意があれば、手を突っ込んで中のものを取り出すこともできちゃいそうだ。
実際、中に入っているチラシだろうか、雑誌だろうか、外国人の女の写真がよく見える。
そもそも、ポストにカギがかかっているのかどうかも怪しい。

まあ、深く詮索はしない。
一応、入れたポストの位置を覚えておいて、
(何かあった時、「一番下、右から2番目の××と名札が出ていたポストに入れましたよ」
と答えられるように)
その場を後にする。

見知らぬ場所にブツを届ける「運び屋」には密かな憧れがある。
ブツが何かはわからない。送り先の素性もわからない。ただ、指示通りに運ぶ。
もちろん、郵便、宅配便やバイク便のような「公然としたなりわい」ではない。
すれ違う人は、誰も僕が「運び屋」であるとは気づかない。

…そうやって日本中を行脚している「闇の運び屋」、実際にいるものだろうか。

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