東京近郊でデート…僕の頭にまず浮かぶのはこの3つかな。
1、新宿界隈
半日の想定。
まずは昼ご飯を食べる。
僕が好きなのは、南口のホテルセンチュリーサザンタワーのレストラン「トライべックス」。
地上100m、20階にあるので眺めが良い。
明治神宮や新宿御苑の緑が眼下に広がる。東京スカイツリーも望める。
サラダバーがあるので、ふだん不足しがちな野菜もたっぷり食べられる。
食後は、腹ごなしに新宿御苑へ。
木々の中を散歩し、温室では「今後自宅でも育てたい観葉植物」を見つけ、
芝生の広場では、座ってのんびり休む。
その後、気が向けば紀伊国屋書店やブックファーストなどの大型書店に寄ってもいい。
チケットがあれば、損保ジャパン日本興亜美術館も、あまり混まずに静かでよい。
日暮れどき、都庁へ。地上202m、45階の展望台に昇る。無料。
「あそこに見えるあれは何」と(夢中になり過ぎてクドくならない程度に)解説。
ふだんの地図好きが生きてくる。
タワー高層階に昇る一方、芝生の地べたにも寝そべる。
“高低差”を堪能できるのが、他の街にはない、新宿ならではのデートかな。
2、都電散歩
丸一日の想定。朝は遅起きでも大丈夫。前にもやってるこんな感じ。
真夏でも真冬でも味があるが、桜の季節がいい。
(ただし、ちょうどこの時季の休日の都電はとても混む)。
早稲田付近の神田川、鬼子母神、飛鳥山、あらかわ遊園と隅田川、荒川自然公園など、
桜の見どころがたくさんある。
庚申塚の地蔵通り商店街や、三ノ輪のアーケード商店街「ジョイフル三ノ輪」などを
そぞろ歩きするのも楽しい。
3、鎌倉と江の島
鎌倉と江の島の両方を堪能するなら、朝は少し早めに家を出た方がいいかな。
江の島だけならお昼頃の現地着でもOK。
鎌倉では鶴岡八幡宮、高徳院(大仏)、長谷寺、建長寺、円覚寺、小町通りなどの
メジャースポットをたどるのもいいし、
新緑、アジサイ、盛夏、紅葉…などの季節に合わせて行先を変えてみるのもいい。
鎌倉からは魅力的なミニ電車「江ノ電」で江の島へ。
島では参道の商店街を抜けて、江の島弁財天の階段を登り、
頂上にあるサムエルコッキング苑へ。展望塔「シーキャンドル」に昇るのもいい。
島を反対側に下りながら、相模湾や富士山を望む食堂、カフェなどで休む。
最終的には「岩屋」のある磯まで下りるけど、
「岩屋」自体は、僕としては「見てがっかり」の記憶が強いので、省略可。
日暮れ時、島から陸に戻り、浜辺で夕陽を見るのもいいかも。
帰路は、小田急ロマンスカーもいいけれど、
「まるで空を飛んでいるような」雰囲気が味わえる、湘南モノレールに乗るのも一興。
1、新宿界隈
半日の想定。
まずは昼ご飯を食べる。
僕が好きなのは、南口のホテルセンチュリーサザンタワーのレストラン「トライべックス」。
地上100m、20階にあるので眺めが良い。
明治神宮や新宿御苑の緑が眼下に広がる。東京スカイツリーも望める。
サラダバーがあるので、ふだん不足しがちな野菜もたっぷり食べられる。
食後は、腹ごなしに新宿御苑へ。
木々の中を散歩し、温室では「今後自宅でも育てたい観葉植物」を見つけ、
芝生の広場では、座ってのんびり休む。
その後、気が向けば紀伊国屋書店やブックファーストなどの大型書店に寄ってもいい。
チケットがあれば、損保ジャパン日本興亜美術館も、あまり混まずに静かでよい。
日暮れどき、都庁へ。地上202m、45階の展望台に昇る。無料。
「あそこに見えるあれは何」と(夢中になり過ぎてクドくならない程度に)解説。
ふだんの地図好きが生きてくる。
タワー高層階に昇る一方、芝生の地べたにも寝そべる。
“高低差”を堪能できるのが、他の街にはない、新宿ならではのデートかな。
2、都電散歩
丸一日の想定。朝は遅起きでも大丈夫。前にもやってるこんな感じ。
真夏でも真冬でも味があるが、桜の季節がいい。
(ただし、ちょうどこの時季の休日の都電はとても混む)。
早稲田付近の神田川、鬼子母神、飛鳥山、あらかわ遊園と隅田川、荒川自然公園など、
桜の見どころがたくさんある。
庚申塚の地蔵通り商店街や、三ノ輪のアーケード商店街「ジョイフル三ノ輪」などを
そぞろ歩きするのも楽しい。
3、鎌倉と江の島
鎌倉と江の島の両方を堪能するなら、朝は少し早めに家を出た方がいいかな。
江の島だけならお昼頃の現地着でもOK。
鎌倉では鶴岡八幡宮、高徳院(大仏)、長谷寺、建長寺、円覚寺、小町通りなどの
メジャースポットをたどるのもいいし、
新緑、アジサイ、盛夏、紅葉…などの季節に合わせて行先を変えてみるのもいい。
鎌倉からは魅力的なミニ電車「江ノ電」で江の島へ。
島では参道の商店街を抜けて、江の島弁財天の階段を登り、
頂上にあるサムエルコッキング苑へ。展望塔「シーキャンドル」に昇るのもいい。
島を反対側に下りながら、相模湾や富士山を望む食堂、カフェなどで休む。
最終的には「岩屋」のある磯まで下りるけど、
「岩屋」自体は、僕としては「見てがっかり」の記憶が強いので、省略可。
日暮れ時、島から陸に戻り、浜辺で夕陽を見るのもいいかも。
帰路は、小田急ロマンスカーもいいけれど、
「まるで空を飛んでいるような」雰囲気が味わえる、湘南モノレールに乗るのも一興。