テレビはHDDレコーダーへの録画で見ることがほとんどになった。
放送時間に体が空いていても、敢えて録画してから見る。
録画なら、CMを飛ばすことが可能なのはもちろん、
見逃したり聞き逃したりしても、それに、居眠りして意識がなくなってしまっても、
場面をプレイバックすることができる。
「VTR部分は面白いが、それを受けるスタジオトーク部分はつまらない」という番組は、
スタジオ部分をまるごとカット(早送り)できる。
だから僕にとって、「大改造!!劇的ビフォーアフター」に所ジョージは出ていないし、
「情報7days ニュースキャスター」にゲストは出ていない。ビートたけしはちょこっと出てるけど。
また、大事なのは僕のテレビ(東芝REGZA)についている「速見速聞き」機能だ。
(メーカーは「早見早聞」機能と謳っているが、漢字の「早い」と「速い」の本来の使い分けから言えば、
「速」の漢字を当てるべきだろう)
音声も充分聞き取れる1.5倍速の再生。
バラエティーや情報番組はほとんどこの機能で見る。
そうすると、CMカット、スタジオ部分カットも相俟って、本来の放送時間の半分くらいで見られる。
実に「使える機能」だと思う。
次にテレビを買い換えるときも、画質とか音質とかよりもまず、この機能が備わっている機種
(しかも、僕のREGZAがそうであるように、リモコンボタンの一押しだけでその操作ができる機種)
を選ぶことになるだろう。
ちなみに、映画を録画で見るときは、一応、映画作品への敬意として、
この機能は使わないことをポリシーとしている。
ただし、過去に何本かの映画で、退屈さ・冗長さ・つまらなさに耐え切れず、
途中からこの機能を使ったことがある。
僕にとっての映画の「駄作」とは、「速見速聞きボタンを押さずにはいられない作品」のことである。
放送時間に体が空いていても、敢えて録画してから見る。
録画なら、CMを飛ばすことが可能なのはもちろん、
見逃したり聞き逃したりしても、それに、居眠りして意識がなくなってしまっても、
場面をプレイバックすることができる。
「VTR部分は面白いが、それを受けるスタジオトーク部分はつまらない」という番組は、
スタジオ部分をまるごとカット(早送り)できる。
だから僕にとって、「大改造!!劇的ビフォーアフター」に所ジョージは出ていないし、
「情報7days ニュースキャスター」にゲストは出ていない。ビートたけしはちょこっと出てるけど。
また、大事なのは僕のテレビ(東芝REGZA)についている「速見速聞き」機能だ。
(メーカーは「早見早聞」機能と謳っているが、漢字の「早い」と「速い」の本来の使い分けから言えば、
「速」の漢字を当てるべきだろう)
音声も充分聞き取れる1.5倍速の再生。
バラエティーや情報番組はほとんどこの機能で見る。
そうすると、CMカット、スタジオ部分カットも相俟って、本来の放送時間の半分くらいで見られる。
実に「使える機能」だと思う。
次にテレビを買い換えるときも、画質とか音質とかよりもまず、この機能が備わっている機種
(しかも、僕のREGZAがそうであるように、リモコンボタンの一押しだけでその操作ができる機種)
を選ぶことになるだろう。
ちなみに、映画を録画で見るときは、一応、映画作品への敬意として、
この機能は使わないことをポリシーとしている。
ただし、過去に何本かの映画で、退屈さ・冗長さ・つまらなさに耐え切れず、
途中からこの機能を使ったことがある。
僕にとっての映画の「駄作」とは、「速見速聞きボタンを押さずにはいられない作品」のことである。