しばらく雨でおとなしくしていた園芸の師匠も、今日は大張り切り
朝から「ピーマン!ピーマン!」とそわそわしています
それは何故かと言いますと、少しずつ育ってきたピーマンが、とっても大きく育って収穫の時期を迎えたからです。
師匠 「ずいぶん立派に育ったな。とっちゃうのがもったいないなぁ・・・」
職員 「いつまでも飾っておくわけにはいきませんさぁ、早くとって食べちゃいましょう」
師匠 「相変わらず食べることばっかり考えちゃいけませんよそれに一つじゃ、皆で食べるには足りないでしょう」
細々と頼りなかったトマトの苗も、大きく立派に育っています。
キャベツはだんだん大きくなり、もう少しで収穫出来そうです。
きゅうりもだんだんきゅうりの姿らしくしっかりしてきました。
人参も、間引いたら可愛い人参が出来ていました。
そして、花壇は色々な種類のお花が満開に咲き誇っています
皆さんで楽しめるよう、沢山摘んで、持って帰りました。
ご来苑の皆様にも是非見ていただきたいと、事務の面会票の前にもおすそ分け。
師匠も「いいですねぇ。花はやっぱりきれいでいいですよ」とニコニコ。
そんな師匠のお顔も活き活きとして素敵ですよ。
さぁ、たった一個のピーマンは、どうなったかといいますと・・・。
夕食のマカロニサラダに彩りを添えてくれました。一つですが、皆で楽しめましたよ
さぁ~、次は何が収穫出来るかな~・・・師匠?なぜ苦笑いしているんですか?