今年も屋上ではチューリップが可愛く咲いています。一部はご利用者様のご家族から球根を頂いて咲いた花です。
心から感謝致します。
ありがとうございました！！
晴海苑では、厨房で皆様の食事を作り、出来立ての温かさ、お味を大切に提供させて頂いております。
本日は、「花祭り」の行事食です。
メニューは桜ごはん、清汁、天ぷらの盛り合わせ、桜えびのお浸し、茶碗蒸し、洋梨のデザートです。
この様に毎月、その時期にちなんだテーマと旬の食材でお食事を楽しんで頂きたいと栄養士と調理師、委員会で話し合い、工夫しています。
ご利用者様が食欲が出て、元気になって頂ける様に日々、努力していきたいです。
晴海苑では歌を歌う機会が多いです。
ご利用者様と職員、皆で歌ったり、一人でカラオケで披露したり、ナツメロのボランティアさんが来たりと色々です。
いつも、ご利用者様の歌声と笑顔でいっぱいの晴海苑です！！
日本では、旧暦4月を卯月（うづき）と呼び、
現在では新暦4月の別名としても用います。
卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月
（うのはなづき）」を略したものというのが
定説となっています。
しかし、卯月の由来は別にあって、卯月に
咲く花だから卯の花と呼ぶのだとする説も
あるのです。
「卯の花月」以外の説には、十二支の4番
目が卯であることから「卯月」とする説や、
稲の苗を植える月であるから「種月（うづ
き）」「植月（うゑつき）」「田植苗月（たうな
へづき）」「苗植月（なへうゑづき）」である
とする説などがあります。他に「夏初月（なつ
はづき）」の別名もあります。
日本では、新年度または新学期の時期として
、学校・官公庁・会社などでは当月に入学式・
入学式が行われ、前月の3月と同様に
慌しくなる月ですよね。
皆様もお体に気をつけて良い新年度のスタートにしてください。
まだ余震が続いており、皆様も不安に感じている方も多いと思います。
私も被災地の方の事を考えて、胸が痛くなる毎日です。
晴海苑としては、今、自分達の出来る事を精一杯行い、今後もご利用者様の安全を確保できるように努めます。
いつか、明るい世の中になる事を信じて、日々、精進してまいります。
本日より平成２３年度の事業がスタートしました。
混乱の世の中ですが、ご利用者様には安心した気持ちでお過ごしいただけるようなサービス提供に努めていきたいと思っています。
また、各関係機関の皆様とは今後も、より連携を高めたいと考える所存でございます。
今年度も晴海苑をよろしくお願い致します。